無告の民―素人が告訴した相手は弁護士だった! [単行本]

無告の民―素人が告訴した相手は弁護士だった! [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  取引先破産の影響を受け、経営していた会社が連鎖倒産。債務返済のため東奔西走する中、次々と無理難題を突きつけてくる破産管財人。何とか支払いの目処が立ったとき、とどめを刺すような１０００万円の増額要求。「許せない！」―破産管財人による過剰取り立てに泣き寝入りせず、訴状書きから証人尋問まで、たった一人で裁判を闘った男の渾身のノンフィクション。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　倒産
  第２部　真実一路、約束を果たしたのに
  第３部　法の権力に打ちのめされて
  第４部　無告の民を乗り越えて
  第５部　法廷の闘い
  第６部　終わった後で

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三枝 由弘(サエグサ ヨシヒロ)
  １９２０年山梨県韮崎市生まれ。１９４１年山梨高等工業専門学校（現山梨大学工学部）卒業。近歩五連隊入隊後、前橋陸軍予備士官学校卒業。南方戦線に出陣、終戦。中央商事株式会社設立後、三栄物産株式会社社長。現、三栄システムサービス株式会社社長

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