東西文化の磁場―日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究 [単行本]
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東西文化の磁場―日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究 [単行本]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2013/03/16
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東西文化の磁場―日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    東洋の文化と西洋の文化、両者の影響の下で生み出され、その拮抗の中で劇的な変貌を遂げてきた近代以後の日本文化。形成のプロセスにはらまれる問題の再検討、内在する光と影の考察、ジャンルの枠を越えた相互作用の具体的解明を通し、これからのわれわれの文化の在り方を提示する、最先端の論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「建築」から見た境界的作用史(祝祭を通じて受容される近代都市空間―大正大礼で変わる京都を例として
    上野伊三郎・リチの活動に見る「東西文化の磁場」
    二〇世紀的彫刻から二一世紀的庭へ―イサム・ノグチの反モダニズム的転向)
    第2章 「デザイン」から見た境界的作用史(京都高等工芸学校収蔵の日本美術資料―漆芸品を中心に
    明治初期における「美術工業運動」の受容
    ドイツ世紀転換期のデザインにおける日本と自然の言説をめぐる試論)
    第3章 「工芸」から見た境界的作用史(芸術(日本画)と工芸(染織)の融合―明治期の京都
    近現代における染織文化財の価値形成―日本における国指定文化財と民間コレクションの動向を中心に)
    第4章 ジャンル、国境を超えた境界的作用史(モニスムスと生気論と生命中心主義―宮澤賢治/中原實/バウハウスにみる芸術と生命
    大正期日本における蓄音機の教育的利用の事例―雑誌『音樂と蓄音機』と日本教育蓄音機協會の場合
    竹久夢二、超‐、脱‐境界的「画家(?)」―「夢二神話」のハイブリディズム)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山野 英嗣(ヤマノ ヒデツグ)
    1952年大阪府生まれ。関西大学大学院文学研究科博士課程前期課程修了。現在、京都国立近代美術館学芸課長。専攻、近代美術・デザイン史

東西文化の磁場―日本近代の建築・デザイン・工芸における境界的作用史の研究 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:山野 英嗣(著)
発行年月日:2013/03/16
ISBN-10:4336056366
ISBN-13:9784336056368
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:352ページ
縦:22cm
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