ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新 [単行本]
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ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新 [単行本]

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出版社:すぴか書房
販売開始日: 2013/04/22
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ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新 の 商品概要

  • 目次

    序:マーガレット A. ニューマン
    編著者まえがき
    Ⅰ 看護学の核心 ケアリングと健康の概念
    第1章 人間の健康体験におけるケアリング(マーガレット ニューマン)
    第2章 看護学への貢献(キャロル ピカード  ドロシー ジョーンズ)
    第3章 看護倫理とケアリング――原則主義を超えて(カロリン ヘイズ)
    Ⅱ ケアリング プラクシス
    第4章 苦悩、成長、可能性――終末期ケアにおける拡張する意識としての健康(アン-マリー バロン)
    第5章 術前外来におけるスタッフと患者のための治療環境の創造(ジェーン フラナガン)
    第6章 理論的であるということは、すなわち実践的である。(ヴァージニア A. カパッソ)
    第7章 家族の健康を支援する看護プラクシス(メリアン リッチフィールド)第8章 地域におけるケアリングの実践――パターン認識のプロセスを用いて(マーガレット デクスハイマ― ファリス)
    第9章 “安らぎ領域”の創出――認知症と共に生きる人々のリズムとパターン(スーザン ルカ)
    第10章 ケア環境の創造――臨床実践の変革を目ざす看護管理の戦略(アマンダ コークレイ  エドワード コークレイ)
    Ⅲ プラクシスとしての研究
    第11章 芸術的表現とパターン認識――参加者の“創造的身体運動”表現と
    研究者の意味解釈に基づく“イメージ画”表現(キャロル ピカード)
    第12章 双極性障害のある子供の両親とパターン認識(キャロル ピカード)
    第13章 アクションリサーチチームの創出――ケアのプラクシスモデル(遠藤恵美子  嶺岸秀子  久保五月)
    第14章 多発性硬化症と共に生きる女性たちの人生パターンの認識(ジェーン ニール)
    Ⅳ 教 育
    第15章 看護学部で展開された精神看護教育のプラクシス(キャロル ピカード  タラ マリオリス)
    第16章 高度実践看護コースで学ぶ大学院生のパターン認識能力の育成(ホリー ノヴェレツキー-ローゼンタール  カスリーン ソロモン)
    第17章 救命救急場面におけるケアリングの典型例――患者とナースの相互的変容(スーザンM. リー)
    Ⅴ 対話と会議
    第18章 やがて理論は収束に向かうのであろうか――ニューマン、ワトソン、ロイとの対話(キャロル ピカード  ドロシー ジョーンズ)
    第19章 拡張する意識としての健康の理論の現在――ナース、教員、研究者による対話集会 (カサリン ローザ)
    第20章 拡張する意識としての健康の理論の影響力(ドロシー ジョーンズ)
    監訳者あとがき
  • 内容紹介

    理論的であることは、すなわち実践的である。
    理論がケアリングあふれる実践を導き、探求への問いとなり、変革のプロセスに結びつく…そんな理論 研究 実践の統一体をプラクシスpraxisと呼ぶ。
    M.ニューマン健康の理論に基づくプラクシスの実例を伝える。多彩な事例と典型例。読者は、進化するニューマン理論の革命性に心躍らせることであろう。
    著名な理論家、M.ニューマン、J.ワトソン、C.ロイの3人が、ケアリングと理論の将来について語り合った記録が収載されているのも興味深い。
  • 著者について

    遠藤 恵美子 (エンドウ エミコ)
    ニューマン理論・研究・実践研究会会長。東京女子大学短期大学部、慶応義塾大学(通信教育部)卒。国立東京第一病院高等看護学院、東京都立公衆衛生看護学院保健師科卒業後、看護師、保健師、看護教員として勤務。その後渡米、ミネソタ大学大学院でマーガレット・ニューマン博士に師事、博士課程(看護学)修了。博士論文「がん成人患者との看護インターベンションとパターン認識」は、シグマ・セータ・タウ・インターナショナルの米国第4ブロックにおける1996年博士論文賞。また同組織ゼータ地域からは統一体的‐変容的パラダイムの下での非伝統的方法による看護研究が評価され、マーガレット ニューマン賞を受賞。北里大学看護学部教授、宮崎県立看護大学教授、武蔵野大学看護学部教授を歴任。著書:『希望としてのがん看護;マーガレット・ニューマン“健康の理論”がひらくもの』(医学書院,2001年)ほか。

ケアリング プラクシス―マーガレット ニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新 の商品スペック

商品仕様
出版社名:すぴか書房 ※出版地:和光
著者名:キャロル ピカード(著)/ドロシー ジョーンズ(著)/遠藤 恵美子(監訳)
発行年月日:2013/04/01
ISBN-10:4902630206
ISBN-13:9784902630206
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:318ページ
縦:21cm
横:15cm
厚さ:2cm
重量:470g
その他: 原書名: GIVING VOICE TO WHAT WE KNOW:Margaret Newman's Theory of Health as Expanding Consciousness in Nursing Practice, Research, and Education〈Picard,Carol;Jones,Dorothy〉
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