田中角栄の資源戦争―石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い(草思社文庫) [文庫]

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田中角栄の資源戦争―石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い(草思社文庫) [文庫]

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出版社:草思社
販売開始日: 2013/04/03
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田中角栄の資源戦争―石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い(草思社文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    石油の一滴は血の一滴―戦後最大の経済成長を導いた宰相・田中角栄は70年代、エネルギー安全保障を確保すべく、アメリカの傘下を離れ、世界の資源国と直接交渉する大胆な「資源外交」に打って出た。世界の資源を覆い尽くすアメリカや欧州の覇権、石油メジャーやウラン・カルテルの壁を突き破ろうとした角栄の資源戦争はいかに展開され、いかに潰されていったか。石油依存を脱すべく原子力へ踏み出した日本の航跡をたどり、3.11後の漂流する日本のエネルギー政策の現状を問うた話題作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 漂流する日本のエネルギー戦略
    第1章 石油の一滴は血の一滴
    第2章 総理大臣とアメリカ
    第3章 石油、さもなくばウランを
    第4章 ジャカルタ「反田中」大暴動の黒幕
    第5章 資源帝国の大渦に呑まれる
    エピローグ 持たざる国―「ポスト三・一一」の選択
  • 内容紹介

    持たざる国日本の資源供給ルートを求めて資源争奪戦に飛び込んだ角栄の航跡を検証、世界を支配する資源帝国主義の実態を描き、今後の日本の生きる道を模索する。震災以後のエネルギー危機でふたたび見直される田中角栄のたどった業績。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山岡 淳一郎(ヤマオカ ジュンイチロウ)
    1959年愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」「21世紀の公と私」を共通テーマとして、近現代史、政治、経済、建築、医療など分野を超えて旺盛に執筆
  • 著者について

    山岡淳一郎 (ヤマオカジュンイチロウ)
    1959年、愛媛県生まれ。ノンフィクション作家。「人と時代」を共通テーマとして、都市開発と住宅、医療、ビジネス、スポーツなど分野を超えて旺盛に執筆。著書に『マンション崩壊』(日経BP社)、『あなたのマンションが廃墟になる日』(草思社)、『ボクサー回流』『マリオネット』(ともに文藝春秋)、『命に値段がつく日』(共著・中公新書ラクレ)ほか多数。

田中角栄の資源戦争―石油、ウラン、そしてアメリカとの闘い(草思社文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:山岡 淳一郎(著)
発行年月日:2013/04/08
ISBN-10:4794219695
ISBN-13:9784794219695
判型:文庫
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:文庫
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:397ページ
縦:16cm
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