イギリス住宅政策史研究一九一四～四五年―公営住宅の到来と郊外化の進展(中京大学経済学研究叢書) [全集叢書]

イギリス住宅政策史研究一九一四～四五年―公営住宅の到来と郊外化の進展(中京大学経済学研究叢書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　イギリス住宅政策史における両大戦間期および第二次世界大戦の位置づけ
  第１章　第一次世界大戦前の住宅問題と住宅改革―公的住宅政策の形成期（労働者住宅の供給
  住宅問題の性格　ほか）
  第２章　両大戦間期の公的住宅政策と郊外化（公営住宅政策の成立
  住宅立法の展開と政策の変遷　ほか）
  第３章　第二次世界大戦と住宅問題（社会政策の画期としての第二次世界大戦
  戦後再建と住宅・都市計画論の台頭　ほか）
  終章　公営住宅の到来と郊外化の進展（公的住宅政策のイギリス的あり方
  郊外化をめぐる議論）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  椿 建也(ツバキ タツヤ)
  １９５９年東京に生まれる。１９８４年慶応義塾大学経済学部卒業。１９９５年慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了。英ウォーリック大学よりＰｈ．Ｄ．ｉｎ　Ｓｏｃｉａｌ　Ｈｉｓｔｏｒｙ（１９９３）取得。現在、中京大学経済学部教授

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