ミクロ経済学と時事問題―民営化から再販制度まで [単行本]

ミクロ経済学と時事問題―民営化から再販制度まで [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  国鉄を地域で分割して民営化したのは間違いだった？再販制度は生産者も流通業者も消費者も得をする？ミクロ経済理論を現実の問題に適用することで、俗説・俗論のウソを見抜く。経済学はやっぱり役に立つ。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部（民営化と産業再編成
  ミクロ経済学から見た最近の時事問題　ほか）
  第２部（石油の価格
  石油輸入節減目標達成への道：その具体的方策をめぐって）
  第３部（円高と企業収益
  公共部門における円高差益の還元　ほか）
  第４部（海運業の産業特性
  海運政策に関するひとつの提案）
  第５部（再販制度の再考察
  Ｍ＆Ａと国民経済　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高崎 仁良(タカサキ ジンリョウ)
  明治学院大学経済学部教授。担当は産業組織論、ミクロ経済学、厚生経済学

ミクロ経済学と時事問題―民営化から再販制度まで [単行本] の商品スペック