芸術と脳―絵画と文学、時間と空間の脳科学(阪大リーブル) [全集叢書]
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芸術と脳―絵画と文学、時間と空間の脳科学(阪大リーブル) [全集叢書]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2013/03/21
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芸術と脳―絵画と文学、時間と空間の脳科学(阪大リーブル) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    時間、空間、名前、錯覚。芸術は、脳の働きそのもの。芸術は脳に語りかけ、脳科学者は芸術に新しい視点を見出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 脳は時間をどのように記し、理解するのか(平安朝物語における時間の階層と語り手の多様な位置;歴史叙述・時間・物語―歴史はどのように書かれてきたか ほか)
    第2部 脳による「もの」の記述と物語の表現(名前を「見る」と文字を「読む」―錯視の解釈学;絵巻の時間と空間の表現 ほか)
    第3部 絵画に描かれた、視覚の脳内機能(絵画の根源をめぐって;色と質感を認識する脳と心の働き ほか)
    第4部 脳は世界をどのように見、そして自己を認識するのか(女の身体と男のまなざし―一九世紀フランスは女性をどのように表象したか;自閉症から見る世界)
    第5部 感覚がつかさどる世界(頭の中のサイン、コサイン―「波」による視覚情報の脳内表現;三次元世界を見る ほか)
  • 出版社からのコメント

    心は脳の働きであり、芸術を理解することは、脳の働きそのもの。芸術を生み出し芸術に表現される、時間、空間、名前、錯覚などを、脳
  • 内容紹介

    世界を認識する心の感動が芸術に表現され、芸術がその感動を再現させる。心は脳の働きであり、芸術を理解することは、脳の働きそのもの。芸術を通した新しい視点から、素晴らしい脳の働きを理解しようという、国際高等研究所の研究会をもとに、参加研究者が書きおろした。芸術を生み出し芸術に表現される、時間、空間、名前、錯覚などを、脳の研究者と芸術の研究者が快い文章で描きだし、編者がコラムで読者をナビゲートする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 寿人(コンドウ ヒサト)
    大阪大学大学院生命機能研究科教授

芸術と脳―絵画と文学、時間と空間の脳科学(阪大リーブル) の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:近藤 寿人(編)
発行年月日:2013/03/21
ISBN-10:4872593243
ISBN-13:9784872593242
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:333ページ
縦:19cm
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