『ぴあ』の時代(小学館文庫) [文庫]

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『ぴあ』の時代(小学館文庫) [文庫]

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出版社:小学館
販売開始日: 2013/04/05
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『ぴあ』の時代(小学館文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九七二年七月、ひとりの映画好きの大学生の発想から一冊の雑誌が誕生した。「どこの映画館で今どの映画が観られるかわかったらなんて便利なんだろう」上京して大好きな映画を観て回るときに切実に感じた“思い”を矢内廣は形にした。彼と周囲の情熱を持つ仲間によって『ぴあ』は形となり、魂が吹き込まれていく。その後、『ぴあ』は五十万部を越える雑誌となり、チケットぴあも生まれ、ぴあ社は日本のカルチャーを代表する会社となった。そんな時代とともに歩んだ『ぴあ』の三十九年にわたる熱き人間ドラマを昭和の香りと共に書ききった一冊。読後感が爽やかな情熱ノンフィクション。
  • 目次

    序 章 『ぴあ』の休刊 009

    第1章 『ぴあ』の胎動 017
    甘納豆ビジネス 018
    パイオニア創業者からの手紙 021
    上京、新宿へ 024
    学生運動に翻弄されて 027
    中大映画研究会 030
    映画の森へ 033
    運命の出会い 037
    自分たちに必要なもの 040
    時代が『ぴあ』を求める 043
    第2章 『ぴあ』の誕生 047
    アパートで編集会議 048
    父親の30万円 051
    奇跡の「出会い系人脈」 054
    読者と「対等」であること 057
    立ち込める暗雲ーー流通の壁 060
    ふたりの救世主 063
    押入れの8000部 066
    汗だくの飛び込み営業 069
    8万人の潜在読者 072
    飛躍の切り札--○ぴ(マルぴ)作戦 076
    高須基仁の協力 079
    及川正通を口説き落とす 081
    『ぴあ』に集う人々 084
    最後の自前配本 087
    第3章 『ぴあ』の躍進 091
    取次との攻防 092
    映画業界に即応する『ぴあ』 095
    映画ファンと名画座に支えられて 097
    イベントに結実する読者とのつながり 100
    オールナイト、34時間ぶっ通し 101
    「ぴあ展」で成長した『ぴあ』 104
    マガジンハウスカルチャーの対極にあるもの 111
    ぴあの社員教育 113
    『ぴあMAP』と『ぴあ手帳』 117
    押し寄せる「ニューメディア」の波 120
    「ぴあ世代」の映画監督たち 123
    隔週化する『ぴあ』 127
    世界の作家に目を向ける 130
    歌舞伎町を疾走! 134
    「ぴあフィルムフェスティバル」誕生 136
    第4章 『ぴあ』の挑戦 141
    目白押しのイベント 142
    「残り半分」 145
    『CALENDAR』の試行錯誤 147
    トリュフォーを呼びたい 150
    フライト代はトリュフォーが負担 152
    ヌーヴェル・ヴァーグの旗手、来日す 158
    「チケットぴあ」プロジェクト、始動 159
    電電公社のトップに接見 162
    チケット検印問題 166
    プレスタートは「キャッツ」 169
    「そっちの勢力」に対する対策 172
    ぴあをやっている意味 174
    第5章 『ぴあ』の成熟 177
    絶妙の3人体制 178
    「よし、やろう」◯PFFスカラシップ 179
    ラテン系に振り回される 182
    スカラシップ作品の1作目 184
    85年、レンタルビデオ元年 186
    ビデオ市場の誕生がもたらしたもの 188
    ビデオブームを背景としたPFF 190
    ネット以前の映画バイブル『ぴあシネマクラブ』 193
    黒川文雄の退社 195
    より広範なエンタテインメントの地へ 197
    ホウ・シャオシェン秘録 200
    第6章 『ぴあ』の時代 205
    駆け抜けた、最後の昭和 206
    変わりゆく組織とぴあ 209
    変わりゆく人とぴあ 211
    ふたりの恩人 213

    注釈 222
    付録 『ぴあ』の時代 年表 245
    参考文献 258
    あとがき 260
    文庫版あとがき 269
    解説
    1950年生まれが作り出したユートピア
    泉麻人 278
  • 内容紹介

    起業の先駆『ぴあ』創始者の熱き闘いと青春

    1972年7月、映画好きのある大学生の熱い気持ちから、ある一冊の雑誌が生まれる。「どこの映画館でどんな作品を上映しているか、そこへ行く道順が誰でもわかるように書かれていたらどれほど便利だろうか」。上京して大好きな映画を観て回るときに切実に感じた”思い”を形にしたのだ。そんな思いを共有し、「なんだかわからないけど面白そう」と集まってきた仲間たちによって『ぴあ』は形をなし、魂が吹き込まれていく。書店に置いてもらうまでの苦労、人々に認知されるまでの道のり、そして情熱と縁が生み出す、会社としての発展…。その後、『ぴあ』はだれもが知る雑誌となり、チケットぴあも生まれ、ぴあ社は日本のカルチャーを代表する会社となっていく。そんな、時代とともに歩んだ『ぴあ』は2011年7月休刊。そのすべてをあますところなく書ききった熱いビジネス書。そして、何よりフィクションより数倍面白い圧倒的でリアルな人間ドラマが心に迫る一冊です。

    【編集担当からのおすすめ情報】
    ビジネス書であり、人間ドラマ。そして、この本を読むことは昭和から平成へのカルチャーをリアルに感じることでもあるのです。懐かしい映画や人名の数々。誰もが思わずその時代を、その時代を生きていた自分自身を懐かしく思い出すに違いありません。また、今回の表紙は『ぴあ』といえば、の及川正通氏。貴重な1冊です。解説は泉麻人氏。文庫のタイムマシンに乗って、昭和~平成のノスタルジックツアーを満喫してください。

    図書館選書
    「好き」を仕事にした起業家の草分け、『ぴあ』創始者。大学在学時から起業する彼とその周囲の若者達の熱く、時に破天荒な青春をリアルに描いた人間ドラマ。時代の息づかいを感じる渾身のビジネス書でもある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    掛尾 良夫(カケオ ヨシオ)
    1950年東京生まれ。早稲田大学卒。広告代理店を経て、キネマ旬報社入社。「キネマ旬報」編集長、キネマ旬報映画総合研究所所長、同エグゼクティブディレクターを歴任する。城西大学メディア学科教授

『ぴあ』の時代(小学館文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:掛尾 良夫(著)
発行年月日:2013/04/10
ISBN-10:4094088164
ISBN-13:9784094088168
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
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