海のなかまたちの童話―お母さんと読む [単行本]

海のなかまたちの童話―お母さんと読む [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  海にすむイルカやさかなたち、それに大きな大きなクジラたちとお話ができたらどんなに楽しいでしょうね。「ミノカサゴさんおはよう。どうしてはねのような“ひれ”をひろげられるの」「そうね。ぼくがおこると“ひれ”をひろげて、あいてをおどかすのさ」「ふーん、すごい。ぼくにもできるかな」なんて話してみたいな。そんな楽しさを想像しながら、クジラやしろくまの親子の話、のんきぼうずのたこ、勇気のあるハリセンボン、大きなおでこのナポレオンフィッシュなど、海のなかまたちの“童話１２話”が楽しめるお話絵本です。小学校低学年の子どもたちとお母さん、先生がたが、声を出していっしょに読んでくれると楽しいな。

• 内容（「BOOK」データベースより）

  ミノカサゴのきょうだい；しろくまの子マーとムー；ウツボとベラ；ハリセンボの子ハリーとボウ；ナポレオンフィッシュのレオン；海のこまどり；少年をすくったイルカ；たこのサンちゃんとショウタ；リーフシー・ドラゴンのゴンちゃん；ベニハゼのゼロとニート；マッコウクジラのクウ；かもめの黒毛のジョウ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  やすなか えいこ(ヤスナカ エイコ)
  安中榮子。１９３４年千葉県佐倉市生まれ。福島県立川俣高校卒。聖徳大学短期大学部保育科卒。日本児童文学者協会会員
  
  やすなか あきこ(ヤスナカ アキコ)
  安中晶子。１９６７年宮城県石巻市生まれ。都立芸術高校油絵科卒。女子美術大学芸術学部油絵科卒。ジュエリーデザイナー

海のなかまたちの童話―お母さんと読む [単行本] の商品スペック