仕事漂流―就職氷河期世代の「働き方」(文春文庫) [文庫]

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仕事漂流―就職氷河期世代の「働き方」(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2013/04/10
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仕事漂流―就職氷河期世代の「働き方」(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ学歴エリート・大手企業入社の「勝ち組」たちは転職したのか?中央官庁や都市銀行など、誰もがうらやむ職場に入った彼らを苛んだ不安とは?企業側が求める人材像も、働く者の理想も変貌していく時代の奔流のなかで、より良い仕事=生き方を求めて漂流していった、「ロスト・ジェネレーション」8人の群像劇。史上最年少大宅賞作家の描いた、「第9回新潮ドキュメント賞」候補作品。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 長い長いトンネルの中にいるような気がした
    第2章 私の「できること」って、いったい何だろう
    第3章 「理想の上司」に会って会社を辞めました
    第4章 現状維持では時代と一緒に「右肩下がり」になる
    第5章 その仕事が自分に合ってるかなんてどうでもいい
    第6章 「結婚して、子供が産まれ、マンション買って、終わり」は嫌だ
    第7章 選択肢がどんどん消えていくのが怖かった
    第8章 常に不安だからこそ、走り続けるしかない
  • 内容紹介

    学歴エリートはなぜ会社を辞めたのか?

    選択肢がどんどん消えていく。常に不安だから走り続けるしかない……。就職氷河期に仕事に就いた八人の、「働くこと」を巡る葛藤。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲泉 連(イナイズミ レン)
    1979年、東京都生まれ。95年に高校を1年で中退後、大学入学資格検定を経て、97年、早稲田大学第二文学部に入学する。その体験を描いた「僕が学校を辞めると言った日」が「文藝春秋」97年10月号に掲載され、第59回文藝春秋読者賞を受賞。翌年、その原稿をもとに『僕の高校中退マニュアル』(文藝春秋)を上梓、2005年、『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』(中央公論新社)で第36回大宅壮一ノンフィクション賞を26歳で受賞した

仕事漂流―就職氷河期世代の「働き方」(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:稲泉 連(著)
発行年月日:2013/04/10
ISBN-10:4167838524
ISBN-13:9784167838522
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:16cm
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