地域を変えるミュージアム―未来を育む場のデザイン [単行本]
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地域を変えるミュージアム―未来を育む場のデザイン [単行本]

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出版社:英治出版
販売開始日: 2013/04/10
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地域を変えるミュージアム―未来を育む場のデザイン の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人がつながり、アイデアがひらめき、まちがもっと元気に、クリエイティブになる。そんな場となり、地域と人々にうれしい変化をもたらしているミュージアムがある。各地の革新的なミュージアムをさまざまな視点で紹介し、その魅力と豊かな可能性に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 社会イノベーションの触媒となるミュージアム(障がい者雇用とアートの力で、まちの再生と共生を促す―藁工ミュージアム(高知県高知市);人と人、まちと人がつながり、館を越えてムーブメントが広がっていく―マルヤガーデンズ(鹿児島県鹿児島市) ほか)
    2 コミュニティの魅力を見える化するミュージアム(市民がいつでも主役になる場で、まちの誇りが増幅していく―八戸ポータルミュージアムはっち(青森県八戸市);「写真」を通じた交流の場が、大切な自然、まち、ものに気づかせる―写真の町・東川町文化ギャラリー(北海道東川町) ほか)
    3 人々の協働プロジェクトを促すミュージアム(絵本と科学と自然、地域にあった魅力を集め、好奇心と協働を育む―三鷹市星と森と絵本の家(東京都三鷹市);人の寄らない危険な夜のまちが、アートとともに息を吹き返す―黄金町エリアマネジメントセンター(神奈川県横浜市) ほか)
    4 価値を共創する拠点となるミュージアム(教育の場ではなく、地域の原動力の拠点となる「学校」へ―津金学校(山梨県北杜市);開かれた研究が、農村と都市を、生産者と消費者を、シニアと若者を結ぶ―東京農業大学「食と農」の博物館・バイオリウム(東京都世田谷区) ほか)
    5 ワクワクが変化を生み出すミュージアム(家と科学館の間にある場が、身近な「不思議」を知る力を育む―理科ハウス(神奈川県逗子市);地下通路が「通行するだけ」から「創造力を育む日常」を生み出す―札幌大通地下ギャラリー500m美術館(北海道札幌市) ほか)
    地域を変えるミュージアムの魅力ポイント50(つなぐ―異なる分野、地域の宝物、人と人をつなげる取り組み;企画する―だれでも参加・体験できる機会をつくる取り組み ほか)
  • 内容紹介

    人がつながり、アイデアがひらめき、まちがもっと元気に、クリエイティブになる。
    そんな場となり、みんなに嬉しい変化をもたらしているミュージアムがある。
    藁工ミュージアム(高知市)、せんだいメディアテーク(仙台市)、
    星と森と絵本の家(三鷹市)、津金学校(北杜市)、理科ハウス(逗子市)・・・
    全国各地から厳選した30事例を豊富な写真とともに多角的に紹介。
    見て・読んで楽しいだけでなく、まちづくりや場づくりのヒントが一杯の一冊です。

    掲載事例(一部)
    ・十和田市現代美術館――まち全体のアート活動の拠点を担い、まちを美しく甦らせる
    ・せんだいメディアテーク――まちの記憶を記録し、ともに考える場で、市民と震災を乗り越える 
    ・INAXライブミュージアム――まちとともに生きていくことで、企業が文化として定着する 
    ・三鷹市星と森と絵本の家――絵本と科学と自然、地域にあった魅力を集め、好奇心と協働を育む 
    ・津金学校――教育の場ではなく、地域の原動力の拠点となる「学校」へ 
    ・世田谷美術館――家でも仕事場でもない大人の学校が、豊かな活動の輪を広げていく 
    ・昭和日常博物館――思い出のつまったモノと福祉が連携し、高齢者を元気にする
    ・東京おもちゃ美術館――おもちゃを通じた場づくりで、老若男女がコミュニケーションを深める
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉村 雅敏(タマムラ マサトシ)
    慶應義塾大学総合政策学部准教授。場づくりマーケティング・コンソーシアム代表。慶應義塾大学総合政策学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程、千葉商科大学政策情報学部助教授を経て現職。博士(政策・メディア)。新潟市都市政策研究所客員研究員、文部科学省科学技術政策研究所客員研究官、横須賀市政策研究専門委員、内閣官房地域活性化伝道師などを兼務。専門分野は公共経営、ソーシャルマーケティング、評価システム設計、コミュニティ論など
  • 著者について

    玉村 雅敏 (タマムラ マサトシ)
    慶應義塾大学 総合政策学部准教授、場づくりマーケティング・コンソーシアム代表
    慶應義塾大学総合政策学部卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程、千葉商科大学政策情報学部助教授を経て現職。博士(政策・メディア)。 新潟市都市政策研究所客員研究員、文部科学省科学技術政策研究所客員研究官、横須賀市政策研究専門委員、内閣官房地域活性化伝道師などを兼務。専門分野は公共経営、ソーシャルマーケティング、評価システム設計、コミュニティ論など。実践活動として、自治体の地域戦略や企業のソーシャルマーケティング戦略の立案、生活価値や幸福度の評価手法開発、地域通貨、ミュージアムマーケティング、学校評価、スポーツのまちづくりなどのシステム設計を手がける。主な著書に、『住民幸福度に基づく都市の実力評価――GDP志向型モデルから市民の等身大ハッピネス(NPH)へ』(時事通信社・副監修)『社会イノベータへの招待――「変化をつくる」人になる』(慶應義塾大学出版・共著)『コミュニティ科学――技術と社会のイノベーション」(勁草書房・編著)など。

    場づくりマーケティング・コンソーシアム (バヅクリマーケティングコンソーシアム)
    地域を支えるコミュニティの活動をきっかけに新しい可能性が芽生え、交流やコミュニケーションを通じて自発的な協力関係を育み、成果をあげていく事例が全国各地で生まれています。私たちは、このように、多様な人たちが集い、学び、協力関係が生まれる拠点となる空間を「場」とよんでいます。場づくりマーケティング・コンソーシアムでは、コミュニティの力を引き出し、地域の魅力や価値を高めるための新しい社会インフラとして、効果的な「場」をどのように創っていくかの研究と、よりよい「場づくり」を支援するツールの開発、場づくりをマーケティングに活用する実践研究に取り組んでいます。

地域を変えるミュージアム―未来を育む場のデザイン の商品スペック

商品仕様
出版社名:英治出版
著者名:玉村 雅敏(編著)/慶應義塾大学SFC研究所場づくりマーケティング・コンソーシアム(撮影・執筆)
発行年月日:2013/04/15
ISBN-10:4862761534
ISBN-13:9784862761538
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:20cm
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