産科が危ない―医療崩壊の現場から(角川oneテーマ21) [新書]

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産科が危ない―医療崩壊の現場から(角川oneテーマ21) [新書]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2013/04/11
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産科が危ない―医療崩壊の現場から(角川oneテーマ21) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「無事に生まれて当たり前」…安全神話の光と影。激減する産科医、不妊治療の“妊娠率”―産まない日本の産めない事情。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 瀬戸際に立たされた周産期医療(医療行為自体が業務上過失致死に問われる;A医師のとった医療行為に問題があったのか ほか)
    第2章 産科医がたりない(なぜ産婦人科医は減り続けるのか;産婦人科医の“産科ばなれ” ほか)
    第3章 不妊治療・高齢出産の現実(分娩費用の「適正価格」;妊婦健診費助成券の効果 ほか)
    第4章 緊急時の対応(妊娠中のインフルエンザ対応;3・11東日本大震災 ほか)
    第5章 安心・安全の出産をするために(これから産む人、育てる人へ;ピルの服用と妊娠の関係 ほか)
  • 出版社からのコメント

    なぜ、妊婦はたらい回しにされたのか? なぜ産科医は減ってしまったのか?
  • 内容紹介

    産科の訴訟件数は外科の4倍、内科の8倍。リスクを恐れて産科医になる人が激減しています。医療不安が医師を減少させ、医療崩壊へとつながっている現実。医療の危機的な状況と改善に向けた取り組みを紹介する一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 泰典(ヨシムラ ヤスノリ)
    慶應義塾大学医学部産婦人科教授。1975年慶應義塾大学医学部卒業。米国ペンシルバニア病院、米国ジョンズ・ホプキンス大学を経て、1986年藤田学園保健衛生大学医学部産婦人科学、杏林大学医学部産婦人科学にて教鞭をとる。1995年より現職。2007年から2011年まで日本産科婦人科学会理事長を務め、医療訴訟問題、産科医師の育成、東日本大震災以降は放射線に考慮し妊産婦保護活動に取り組む。また、2013年3月より内閣官房参与(少子化対策・子育て支援担当)
  • 著者について

    吉村 泰典 (ヨシムラ ヤスノリ)
    慶應義塾大学医学部産婦人科教授。日本産科婦人科学会前理事長。1975年慶應義塾大学医学部卒業。

産科が危ない―医療崩壊の現場から(角川oneテーマ21) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:吉村 泰典(著)
発行年月日:2013/04/10
ISBN-10:4041104548
ISBN-13:9784041104545
判型:B6
発売社名:角川グループホールディングス
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:18cm
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