ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) [全集叢書]
    • ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) [全集叢書]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001839810

ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) [全集叢書]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年10月21日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2013/04/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新自由主義は、途上国における超インフレの解消等、一定の成果を挙げたものの、多くの国で格差を拡大させた。なぜ、かくも新自由主義は世界を席巻したのか。冷戦下でのアメリカの戦略として強力に導入された南米、社会主義崩壊後の「空白」地帯への浸透として広がった東欧を舞台に、政策化し実行したアクターたちのリアルな姿を分析し、新自由主義を歴史化する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ネオリベラリズムの比較研究―意義と目的
    第1部 自由主義指向経済学の伝播(「グローバル・リベラリズム」とロシア―上からの啓蒙の実験
    「シカゴ・ボーイズ」とチリ―ネオリベラリズム「理念」の形成と浸透)
    第2部 政治過程に対するネオリベラリズムの影響(過去の克服としての「新自由主義なるもの」―エストニアの社会正義観と改革党の成功
    スロヴァキア政党政治における「第二世代改革」―遅れてきた新自由主義の「成功」と「定着」
    中東欧諸国における「ネオリベラリズム的改革」の実際―「さらなる改革」が求められるのはいかなる時か
    ネオリベラリズムと政党―ラテンアメリカの政治変動
    新自由主義の功罪と「左傾化」―背景と実際)
    第3部 ネオリベラル的経済運営の実際(ロシアにおける私有化政策―「資本主義企業化」の実態
    ブラジルの新自由主義―「幸運な自由化」はなぜ可能だったか
    「ネオリベラリズムの実践」を比較する―複雑な現実から見えてくるもの)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村上 勇介(ムラカミ ユウスケ)
    1964年生まれ。京都大学地域研究統合情報センター准教授。ラテンアメリカ地域研究、政治学専攻

    仙石 学(センゴク マナブ)
    1964年生まれ。西南学院大学法学部教授。比較政治学、中東欧比較政治経済専攻

ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:村上 勇介(編)/仙石 学(編)
発行年月日:2013/03/31
ISBN-10:4876982724
ISBN-13:9784876982721
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:358ページ
縦:23cm
他の京都大学学術出版会の書籍を探す

    京都大学学術出版会 ネオリベラリズムの実践現場―中東欧・ロシアとラテンアメリカ(地域研究のフロンティア) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!