軍馬と農民(プリミエ・コレクション) [全集叢書]
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軍馬と農民(プリミエ・コレクション) [全集叢書]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2013/04/10
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軍馬と農民(プリミエ・コレクション) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦争の時代であった日本近代において、馬は特に戦争との結びつきが強く、それゆえ劇的な変化を遂げた存在であった。軍馬の造成を目的とした大型化が実行され、在来種血統が一気に淘汰されたのである。その急激な変化は、馬を生産・利用する農民の経済的犠牲の下で実現されたものであった。「馬」を軸として、農業史と軍事史を有機的に結んだ意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 軍馬となった日本の馬
    第1章 第一次馬政計画期(1906‐35年)の東北産馬業
    第2章 馬匹改良政策の展開―馬政計画第一期(1906‐23年)の青森県上北郡
    第3章 馬匹改良政策の綻び―馬政計画第一期末の秋田県における重種流行
    第4章 軍馬資源確保と農民的馬飼養の矛盾―馬政計画第二期(1924‐35年)の使役農家経営
    第5章 軍馬需要の変化と東北馬産―馬政計画第二期(1924‐35年)の馬産農家経営
    補章 共進会制度からみた馬匹改良政策の変遷
    終章 総括と展望
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大瀧 真俊(オオタキ マサトシ)
    京都大学農学研究科研修員。1976年生まれ。静岡県出身。京都大学農学部生物環境科学科卒業、同農学研究科生物資源経済学専攻博士課程単位取得満期退学、博士(農学)

軍馬と農民(プリミエ・コレクション) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:大瀧 真俊(著)
発行年月日:2013/03/31
ISBN-10:4876982740
ISBN-13:9784876982745
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:255ページ
縦:22cm
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