現代社会学理論研究〈第7号〉 [全集叢書]

現代社会学理論研究〈第7号〉 [全集叢書] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  特集　３・１１以降の社会と理論（特集序文　３・１１以降の社会と理論
  地域社会の再生に向けての課題と方法―八ッ場ダム問題を事例として
  長く続く非常事態の中で―生き残るための文化の創出
  アクターの回帰とアクシオンの社会学―行為論的アプローチからの展開）
  論文（感情的な身体―感情的行為論の礎石
  構造化理論と社会システム理論のニッチ構築理論的展開―遺伝子‐文化共進化の社会理論
  後期近代における監視社会と個人化―子どもの「見守り」技術の導入・受容に着目して
  「ルールに従うこと」はいかにして記述されるか―サールの外在的記述と初期ロールズの内在的記述の差異について
  複数の語り手が経験の語りを組み合わせることについて―会話分析による検討
  音楽のコミュニケーションにおける疑似同時性に関する考察―西洋音楽の記譜法とシュッツのアルヴァックス批判をめぐって）
  会長退任講演　社会学理論の現在から未来へ―理論研究におけるトランスナショナリズムの意味
  書評

現代社会学理論研究〈第7号〉 [全集叢書] の商品スペック