アメリカ文学のアリーナ―ロマンス・大衆・文学史 [単行本]
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アメリカ文学のアリーナ―ロマンス・大衆・文学史 [単行本]

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出版社:松柏社
販売開始日: 2013/04/20
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アメリカ文学のアリーナ―ロマンス・大衆・文学史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカ文学の面白さの秘密とは?作家は「大衆」とどう向き合うのか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    預言者のペルソナ、母の息子―『緋文字』におけるホーソーンの死と再生
    一八七六年のロマンス―国民国家の誕生と『クラレル』
    ルイザ・メイ・オールコットと大衆小説
    禊ぎとしての大衆小説―『王子と乞食』から『ハックルベリー・フィンの冒険』へ
    ヘンリー・ジェイムズ『メージーの知ったこと』―大衆小説的手段としての早熟なこども
    イーディス・ウォートン『歓楽の家』における社会風刺と感傷性
    愛人の発明―『シスター・キャリー』と女性のセクシュアリティ
    ビジネス・ロマンスは可能か―F・スコット・フィッツジェラルド文学の大衆性の意味
    フレデリック・ヘンリーの形而上学―ヘミングウェイの大衆性と芸術性
    フォークナーと南部農本主義の距離―「分かりやすさ」を欠く「大衆小説」という逆説
    トニ・モリソンと「物語」の力―『青い目がほしい』を中心に
    アメリカン・ロマンスからポストモダン・ロマンスへ―ティム・オブライエンの『かれらが運んだもの』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    平石 貴樹(ヒライシ タカキ)
    1948年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科を2013年3月をもって定年退官。1979年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学

    後藤 和彦(ゴトウ カズヒコ)
    1961年生まれ。立教大学文学部教授。1988年、東京大学大学院文科学研究科博士課程退学

    諏訪部 浩一(スワベ コウイチ)
    1970年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。2002年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程退学。2004年、ニューヨーク州立大学バッファロー校大学院博士課程修了(Ph.D.)

アメリカ文学のアリーナ―ロマンス・大衆・文学史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:松柏社
著者名:平石 貴樹(編)/後藤 和彦(編)/諏訪部 浩一(編)
発行年月日:2013/04/20
ISBN-10:4775401890
ISBN-13:9784775401897
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:391ページ
縦:20cm
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