現代スポーツの制度と社会的構成―スポーツの地域密着戦略 [単行本]

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現代スポーツの制度と社会的構成―スポーツの地域密着戦略 [単行本]

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出版社:東北大学出版会
販売開始日: 2013/03/27
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現代スポーツの制度と社会的構成―スポーツの地域密着戦略 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、スポーツは地域に密着しなければいけないのか?日本のスポーツは、ビジネスモデルの限界に直面している。既存のモデルを疑い、新たな制度を社会的に構成していく行為を読み解くことにより、「地域密着」の内実を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 スポーツの自律的発展と生き残り
    第1章 地域スポーツクラブの現状
    第2章 分析フレーム
    第3章 地域スポーツクラブの生き残り
    第4章 プロスポーツの制度とビジネスモデル
    第5章 事例:仙台市プロスポーツにおける地域密着
    第6章 結論
  • 内容紹介

    現代のスポーツが生き残りをかけて選択したのは「地域密着」だった。その結果、全国には3,000件を超える総合型地域スポーツクラブが誕生し、プロスポーツにも「地域密着」は普及していった。しかし、政府のスポーツ政策と地域の実情との間にはギャップがあり、プロスポーツビジネスは限界に直面している。本書では、制度的アプローチと社会構成主義を分析フレームとして、スポーツの生き残り策としての「地域密着」戦略を考察した。仙台市プロスポーツの事例では、ベガルタ仙台と東北楽天ゴールデンイーグルスを核とした地域のガバナンス・ネットワークに着眼し、制度の創造と実践活動を通じて「地域密着」の意味内容を構成し、共有していくプロセスを描いている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松野 将宏(マツノ マサヒロ)
    横浜市立大学学術院国際総合科学群准教授、博士(経営学)。1999年東北大学経済学部卒業。2004年東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手。2006年東京大学大学院情報学環特任助手。2007年同特任助教。2010年より現職

現代スポーツの制度と社会的構成―スポーツの地域密着戦略 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東北大学出版会 ※出版地:仙台
著者名:松野 将宏(著)
発行年月日:2013/03/27
ISBN-10:4861632013
ISBN-13:9784861632013
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:21cm
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