聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) [単行本]

販売休止中です

    • 聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001843281

聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) [単行本]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
日本全国配達料金無料
出版社:関西大学出版部
販売開始日: 2013/03/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可、プレゼント包装不可

聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空前絶後の宗教史家ミルチャ・エリアーデの中心思想と方法論を余すところなく捉えた、新進気鋭28歳のスペイン人哲学研究者マルセリーノ・アヒース=ビリャベルデの怖るべき才能をつぶさに伝える学会デビュー作、本邦初登場。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人と作品(伝記に関する簡潔なメモ
    作品を理解するために必要な要素)
    第2章 聖なるものへの最初のアプローチ(聖なるもの対俗なるもの
    聖体顕現)
    第3章 シンボルと神話における聖なるもの(シンボルと文化
    神話)
    第4章 空間と時間における聖なるもの(聖なる空間
    聖なる時間)
  • 内容紹介

    ポール・リクールの薫陶をうけた、若手実力派のスペイン人哲学者による、エリアーデの思想と方法論をめぐる学問史の試み。アルカイック期の宗教的な人間について、<聖なるものの弁証法>と<宗教的シンボリズム>が中心的な役割を果たす、現象学的な方法論によって真相が解き明かされる。格好のエリアーデの入門書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アヒース=ビリャベルデ,マルセリーノ(アヒースビリャベルデ,マルセリーノ/Ag´is Villaverde,Marcelino)
    サンティアゴ・デ・コンポステーラ大学教授

    平田 渡(ヒラタ ワタル)
    1946年福岡県大川市生まれ。1973年神戸市外国語大学大学院・イスパニア語修士課程修了。現在、関西大学外国語学部教授

聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:関西大学出版部
著者名:マルセリーノ アヒース=ビリャベルデ(作)/平田 渡(訳)
発行年月日:2013/03/27
ISBN-10:4873545633
ISBN-13:9784873545639
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
言語:日本語
ページ数:353ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Mircea Eliade:Una Filosofia de lo sagrado〈Ag´is Villaverde,Marcelino〉
他の関西大学出版部の書籍を探す

    関西大学出版部 聖なるものをめぐる哲学 ミルチャ・エリアーデ(関西大学東西学術研究所訳注シリーズ〈16〉) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!