世界政府論考―その論理と倫理(正義の研究〈6〉) [単行本]

世界政府論考―その論理と倫理(正義の研究〈6〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　都市国家（ｐｏｌｉｓ）の形成
  第２章　ヘレニズム（ギリシア尊重）からローマへ
  第３章　神の支配と政教一致
  第４章　ルネサンスから宗教改革へ
  第５章　人間解放と社会契約論
  第６章　功利主義の自由・平等
  第７章　ヨーロッパの統一と近代化
  第８章　第一次・第二次世界大戦の反省
  第９章　戦争なき世界を求めて
  第１０章　世界政府は必要である
  第１１章　世界政府と楽園の華

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤川 吉美(フジカワ ヨシミ)
  １９３６年愛媛県に生まれる。１９６３年慶應義塾大学卒業、慶應義塾大学大学院（哲学）修了、文学博士。１９７２年ハーバード大学哲学科、客員研究員（‐１９７４）。１９８１年ハーバード大学哲学科、客員研究員（‐１９８２）。経歴、東京工業大学助教授、九州共立大学教授、九州女子大学教授・学長、千葉商科大学政策情報学部教授、大学院政策研究科教授、大学院政策情報学研究科教授、大学院会計ファイナンス研究科教授、現在、大学院客員教授を歴任

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