日本の食はどう変わってきたか―神の食事から魚肉ソーセージまで(角川選書) [全集叢書]

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日本の食はどう変わってきたか―神の食事から魚肉ソーセージまで(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2013/04/25
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日本の食はどう変わってきたか―神の食事から魚肉ソーセージまで(角川選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「食」の文化は歴史とどうかかわってきたのか。古代の神饌料理、調理革命をもたらした中世の精進料理、江戸のファストフード、ソバ・ウドンの粉食革命、肉食を促進した明治の軍隊食、魚食文化を背景にしたカマボコ技術の応用で、世界的なヒット商品となったカニカマや魚肉ソーセージの誕生など、「食」の転換点となった7つの事柄をトピックとして論及。古代以来の食文化や食生活の変遷と、日本の歴史との緊密な関係を解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 神々の食事
    第2章 精進料理の成立と懐石料理
    第3章 ソバとウドンの展開
    第4章 ブドウとブドウ酒の登場
    第5章 文明開化と肉食・洋食
    第6章 戦間期の食文化
    第7章 魚肉ソーセージの出現
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    原田 信男(ハラダ ノブオ)
    1949年生まれ。国士舘大学21世紀アジア学部教授。明治大学大学院博士後期課程退学、博士(史学)。ウィーン大学客員教授・国際日本文化研究センター客員教授・放送大学客員教授を歴任。専攻は日本文化論・日本生活文化史。『江戸の料理史』中公新書でサントリー学芸賞、『歴史のなかの米と肉』平凡社選書で小泉八雲賞受賞

日本の食はどう変わってきたか―神の食事から魚肉ソーセージまで(角川選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:原田 信男(著)
発行年月日:2013/04/25
ISBN-10:4047035238
ISBN-13:9784047035232
判型:B6
発売社名:角川グループホールディングス
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:254ページ
縦:19cm
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