アメリカ帝国の滅亡を予言する―映画で読む世界の真実 [単行本]

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アメリカ帝国の滅亡を予言する―映画で読む世界の真実 [単行本]

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出版社:日本文芸社
販売開始日: 2013/04/26
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アメリカ帝国の滅亡を予言する―映画で読む世界の真実 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アメリカ帝国が音を立てて崩れていく―。日本、そして世界でこれから何が起きるのか?2013年アカデミー賞受賞作から欧州の名作まで、近年公開された優れた「政治映画」20作品から、激動する時代の最先端を読み解く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 アメリカ帝国神話の終焉(アメリカ人は自分が外国で“人質にされること”を恐怖している―『アルゴ』2012年/ベン・アフレック監督
    リンカーン大統領自身は権力者だから決して人民peopleではない―『リンカーン』2012年/スティーブン・スピルバーグ監督
    人間に付けられる値段の相場は昔も今も大して変わりはない―『ジャンゴ繋がれざる者』2012年/クエンティン・タランティーノ監督 ほか)
    2 ハリウッドの中の反骨精神(帝国が属国群を支配することの苦悩―『アレキサンダー』2004年/オリバー・ストーン監督
    9.11事件の真実をそれとなく示唆する―『ワールド・トレード・センター』2006年/オリバー・ストーン監督
    知性なきブッシュ大統領を共感と幻滅を込めて眺める―『ブッシュ』2008年/オリバー・ストーン監督 ほか)
    3 アメリカの没落とヨーロッパの悲劇(描写に一切の嘘がないなんとも陰鬱なロシア映画―『牡牛座レーニンの肖像』2001年/アレクサンドル・ソクーロフ監督
    ポーランド愛国軍1万5千人がソ連に虐殺された事実―『カティンの森』2007年/アンジェイ・ワイダ監督
    どこの国でも戦争の真実は同じ―『戦火のナージャ』2010年/ニキータ・ミハルコフ監督 ほか)
    巻末付録 本書で評論した映画の監督たち15人のプロフィールと解説
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    副島 隆彦(ソエジマ タカヒコ)
    評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言で、カリスマ的な人気を誇る

アメリカ帝国の滅亡を予言する―映画で読む世界の真実 の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本文芸社
著者名:副島 隆彦(著)
発行年月日:2013/04/30
ISBN-10:4537260130
ISBN-13:9784537260137
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:270ページ
縦:21cm
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