川柳旅日記〈その2〉京・伊勢そして西国を巡る(同成社江戸時代史叢書) [全集叢書]

川柳旅日記〈その2〉京・伊勢そして西国を巡る(同成社江戸時代史叢書) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  江戸時代の庶民はどのような旅の日々を送っていたのか。「その一」で日本橋を出発し東海道見付宿に到着した「旅」は、浜松を経て伊勢に到着。伊勢参宮を果たしたあとは京とその周辺を遊び、中山道から江戸に帰る。「川柳旅日記」全２冊、完結。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　東海道の旅の続き（旅の留守
  浜松から白須賀まで
  二川から藤川まで
  岡崎から宮まで　ほか）
  第２章　伊勢からの旅（西国三十三所巡り
  伊勢から畿内各地を巡る
  ふるさとへ帰る
  旅の本質）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山本 光正(ヤマモト ミツマサ)
  １９４４年東京生まれ。１９７０年法政大学大学院修士課程修了。元・国立歴史民俗博物館教授

川柳旅日記〈その2〉京・伊勢そして西国を巡る(同成社江戸時代史叢書) の商品スペック