オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 [単行本]

販売休止中です

    • オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 [単行本]

    • ¥2,20066 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001851081

オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 [単行本]

価格:¥2,200(税込)
ゴールドポイント:66 ゴールドポイント(3%還元)(¥66相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:早川書房
販売開始日: 2013/05/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    第二次大戦後、世界が全面核戦争に瀕したキューバ危機は、冷戦で対立するソ連との対話路線を模索したケネディ大統領にも防げなかった東西緊張の頂点で、現代史有数のハイライトである。しかし、そのきっかけとなった冷戦は、通説とは異なりアメリカが主導していたものだったし、実はアメリカは一再ならず、核戦争の瀬戸際に世界を追いやっていたのだ。さらにこのころ、ラテンアメリカ、朝鮮半島、東南アジア、中東の国々を軍事介入という形でいいように操り、アメリカは帝国の版図を表面的には穏便に広げていた―ベトナム戦争で泥沼にはまり、世界にその素顔の一端を明かすまでは。「もしケネディが暗殺されなかったら」をいやおうなく考えさせられる、歴史超大作第二弾。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第5章 冷戦―始めたのは誰か?(第二次大戦後の荒廃;ひとり活況を示すアメリカ ほか)
    第6章 アイゼンハワー―高まる軍事的緊張(米ソ対立は本当に避けられなかったか?;ますます増える原爆の備蓄数 ほか)
    第7章 JFK―「人類史上、最も危険な瞬間」(新しい指導者、フルシチョフ;ソ連のスプートニク・ショック ほか)
    第8章 LBJ―道を見失った帝国(ケネディ暗殺の余波;「偉大な社会」を目指したジョンソン大統領 ほか)
    第9章 ニクソンとキッシンジャー―「狂人」と「サイコパス」(「覇権国家アメリカ」というビジョンは共有する二人;反戦の大きなうねりに乗って ほか)
  • 内容紹介

    第二次大戦後、東西陣営の冷戦構造という新たな火種を作ったのは、ほかならぬアメリカだった。ケネディ大統領の時代に世界は核戦争の破局に直面する。アメリカの黒い歴史を暴く話題の超大作第二弾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ストーン,オリバー(ストーン,オリバー/Stone,Oliver)
    アメリカの映画監督・脚本家・映画プロデューサー。『プラトーン』『7月4日に生まれて』でアカデミー賞監督賞を2度受賞。ほかに『ウォール街』『JFK』といった作品が著名

    カズニック,ピーター(カズニック,ピーター/Kuznick,Peter)
    アメリカン大学歴史学部准教授、同大学核問題研究所所長

    熊谷 玲美(クマガイ レミ)
    翻訳家。1975年生。東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻修士課程修了

    小坂 恵理(コサカ エリ)
    翻訳家。慶應義塾大学文学部英米文学科卒業

    関根 光宏(セキネ ミツヒロ)
    翻訳家

オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:オリバー ストーン(著)/ピーター カズニック(著)/熊谷 玲美(訳)/小坂 恵理(訳)/関根 光宏(訳)/田沢 恭子(訳)/桃井 緑美子(訳)
発行年月日:2013/05/15
ISBN-10:4152093722
ISBN-13:9784152093721
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:434ページ
縦:20cm
横:14cm
厚さ:3cm
重量:557g
その他: 原書名: THE UNTOLD HISTORY OF THE UNITED STATES〈Stone,Oliver;Kuznick,Peter〉
他の早川書房の書籍を探す

    早川書房 オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈2〉ケネディと世界存亡の危機 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!