「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城 [単行本]

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「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城 [単行本]

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出版社:Gakken
販売開始日: 2013/05/02
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「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「城は山城から平城へと発展した」、「城は領内統治のための権威の象徴」、「城は単純で小さな形態から複雑で巨大なものへと進化する」…。こうした通説を、民間学とした発展した「縄張り」分析の手法と、軍事学の視点をもって打破する。そこに現れるのは、戦争という「一回性の状況」を映し出した千差万別の個性ある城たちであった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 城を取る―攻めるか守るか
    第2章 なぜ山城か―それぞれの事情
    第3章 城主たちの亡霊―城の歴史がすり替わる
    第4章 幻の館―リアリティーのない平板な図式
    第5章 縄張りの迷宮―オンリーワンの個性たち
    第6章 城と戦争―城の形を決定づける人の営み
    第7章 鉄炮と城の「進化」―大きい・小さい・強い・弱い
    第8章 城は何を守るか―築城者たちの本音
    第9章 山から降りなかった城―近世城郭の成立を再考する
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西股 総生(ニシマタ フサオ)
    1961年、北海道生まれ。学習院大学文学部史学科卒業。同大学院史学専攻・博士課程前期課程卒業。目黒区教育委員会嘱託、三鷹市遺跡調査会、(株)武蔵文化財研究所を経て現在フリー・ライター。城館史料学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員

「城取り」の軍事学―築城者の視点から考える戦国の城 の商品スペック

商品仕様
出版社名:学研パブリッシング
著者名:西股 総生(著)
発行年月日:2013/05/14
ISBN-10:4054056466
ISBN-13:9784054056466
判型:B6
発売社名:学研マーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:305ページ
縦:19cm
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