夜のとばりがおりて〈下〉(扶桑社ロマンス) [文庫]

夜のとばりがおりて〈下〉(扶桑社ロマンス) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  サヴァンナら検察局による誘拐犯捜査が隠密裏に行われるなか、身代金と引き換えにメガンは戻ってきた。ただ、レイプされてという状態で。一方、サヴァンナとジャレッドの関係が深まるなか、奔放な妹スーザンにもクレイグという警官の恋人ができる。姉妹の恋愛が進行するなか、誘拐犯捜査の結果重要な容疑者を逮捕、事件の決着は法廷に持ち込まれることになった。検察側のサヴァンナは勝利を期して裁判に臨んだが、弁護側から意想外の反撃が…。デリンスキーが新境地に挑んだ記念碑的作品。温かい砂を想起させる声に導かれて。運命の恋、葛藤の恋、苦境の中の愛、３人を待ち受ける三様の人生。誘拐事件をきっかけに３人の人生が激変するロマンティックサスペンス。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  デリンスキー,バーバラ(デリンスキー,バーバラ／Delinsky,Barbara)
  ボストン郊外で生まれ育つ。大学卒業後、新聞社でカメラマン、記者などを経験。８０年代初頭から小説の執筆開始。現在、その作品の総発行部数は約３千万部
  
  岡田 葉子(オカダ ヨウコ)
  翻訳家

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