女性社員の心得―男性社会で生きる女性の処世術(働く・仕事を考えるシリーズ) [新書]

女性社員の心得―男性社会で生きる女性の処世術(働く・仕事を考えるシリーズ) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  男女平等と言ったって、実態はまだまだ男性社会だ…。本書はまず、この現状に対して果敢に批判論を戦わせることを目的としていない。現状の是非は別として、男性中心の意識で回っている会社の現実があるという前提のもとに、女性社員がいかに上手に振る舞い、生き延びていくかをテーマとした指南書である。「女」を抑える技術と「女」を発揮する技術。時と場合によって使い分けるリアルな場面を想定しながら、プロフェッショナルな女性社員像を明らかにしていく。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  心得１　会社は男性たちのものと心得る
  心得２　「女性らしさを伏せる技」を心得る
  心得３　「女性らしさを発揮する技」を心得る
  心得４　出世に対する姿勢を心得る
  心得５　出産に対する姿勢を心得る
  心得６　男性社会を開拓する意義を心得る
  プロフェッショナルな女性社員の極意

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  古市 今日子(フルイチ キョウコ)
  経営コンサルタント。１９７６年大阪市生まれ。一児の母。これまで２０社以上の上場企業に経営コンサルタントとして常駐勤務し、そこで働くプロフェッショナルの女性社員たちの姿から、男性社会で働く女性の処世術を学んでいる

女性社員の心得―男性社会で生きる女性の処世術(働く・仕事を考えるシリーズ) の商品スペック