東京理科大学の挑戦―二十一世紀型人材を求めて [単行本]

東京理科大学の挑戦―二十一世紀型人材を求めて [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界に冠たる大学に。私学理系の雄は、世界のどこでも活躍できる人材の育成を目指す。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　東京理科大学２０００‐２０１２（大学とは人の育成と知的興奮の場
  神楽坂キャンパスをどうするか　ほか）
  第２章　歴史と伝統、そして未来への展望（理学の普及を以って国運発展の基礎とする
  東京理科大学が二部を維持する理由　ほか）
  第３章　私のたまたま人生（小学校で受けた信濃教育
  たまたま決まった東京理科大学への進学　ほか）
  第４章　二十一世紀の教育とリベラル・アーツ―対談・鈴木典比古（公益財団法人大学基準協会専務理事）（多様化とグローバル化
  本当のリベラル・アーツとは何か　ほか）
  第５章　私立大学のガバナンスと大学の未来―対談・北山禎介（株式会社三井住友銀行取締役会長）（私立大学のガバナンス改革
  なぜ大学は改革が進まないのか　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  塚本 桓世(ツカモト タケヨ)
  １９４１年、東京生まれ。東京理科大学理学部応用物理学科卒業。三菱製鋼株式会社、東京理科大学講師、助教授を経て、１９９５年、東京理科大学教授。２０００年、学校法人東京理科大学常務理事に就任。２００２年、学校法人東京理科大学理事長に就任し２０１２年、任期満了に伴い理事長退任。また、日本私立大学協会常務理事、日本私立薬科大学協会理事、公益社団法人経済同友会幹事、文部科学省科学技術・学術審議会委員などを歴任する

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