ポップカルチャーの思想圏―文学との接続可能性あるいは不可能性 [単行本]

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ポップカルチャーの思想圏―文学との接続可能性あるいは不可能性 [単行本]

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出版社:おうふう
販売開始日: 2013/04/20
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ポップカルチャーの思想圏―文学との接続可能性あるいは不可能性 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    村上春樹を経て、エヴァ、ピングドラム、AKB48へ。ポップカルチャーの思考はどこまで届くか。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 偶有性・共同性・他者(一九九〇年代における偶有性の感覚―村上龍、村上春樹、そして庵野秀明
    九〇年代アニメは「外部」をどう語ったか
    「蜂蜜パイ」・『輪るピングドラム』における分有への意志―一九九五年/二〇一一年以後の“生存戦略” ほか)
    2 戦争あるいは暴力の表象(ナウシカはなぜ空を飛ぶのか
    大和からヤマトへ―現代アニメの始発をめぐって
    受苦の七〇年代―『ブラック・ジャック』から)
    3 物語/キャラクター(身体と内面の創出をめぐって―小説とマンガを同期させながら
    マンガキャラクターが生きる時間―つげ義春と上村一夫
    物語とサンプリング―『新世紀エヴァンゲリオン』『ほしのこえ』から『ノルウェイの森』へ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    千田 洋幸(チダ ヒロユキ)
    1962年生。岩手県水沢市(現奥州市)出身。東京学芸大学卒業、同大学院修士課程修了、立教大学大学院博士後期課程満期退学。現在、東京学芸大学教授。島崎藤村を中心とした日本近代文学研究から出発し、その後、ジェンダー・スタディーズ、国語教育のテクスト研究、ポップカルチャー研究等の領域に関心を広げる。『F』同人

ポップカルチャーの思想圏―文学との接続可能性あるいは不可能性 の商品スペック

商品仕様
出版社名:おうふう
著者名:千田 洋幸(著)
発行年月日:2013/04/20
ISBN-10:4273037211
ISBN-13:9784273037215
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:206ページ
縦:21cm
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