僕の島は戦場だった―封印された沖縄戦の記憶 [単行本]
    • 僕の島は戦場だった―封印された沖縄戦の記憶 [単行本]

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僕の島は戦場だった―封印された沖縄戦の記憶 [単行本]

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出版社:集英社インターナショナル
販売開始日: 2013/05/15
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僕の島は戦場だった―封印された沖縄戦の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    両親を、きょうだいを、目の前で失った。戦後を、ひとりで生き抜いた。だが、沖縄はあの頃と何も変わっていない。オスプレイ、米軍基地、集団レイプ…60余年の沈黙を破って、あの夏の童たちが、だれにも語りたくなかった“戦争”を語り始めた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「援護法」という欺瞞(靖国問題と戦争孤児;沖縄戦の心象風景;犠牲者が戦闘参加者に;軍用地料と遺族年金;ヤマントチュの怒り;対馬丸事件の生存者;六五年ぶりの慰霊祭;沖縄と天皇の複雑な関係)
    第2章 孤児たちの沖縄戦(難航した孤児たちへの取材;「集団自決」で家族を失う;いまも弟を捜して;祖母の腕を斬り落とす;いまそこにある沖縄戦の傷跡;水だと思って飲んだ血;晩発性PTSD)
    第3章 「幽歴は私の友だち」(『沖縄戦新聞』の衝撃;「母親に手をかけ号泣」;「戦艦大和撃沈;「お前たち人間か」;和平工作より「国体護持」を優先;伯母と二人で三八年間;創価学会員になった戦争孤児;頭に包帯を巻いた少女の消息;孤児の世話をした元「ひめゆり」;子どもたちは夜になるとしくしく泣いた;足手まといの兵隊は殺す)
    第4章 那覇市長の怒り(神から選ばれし子どもたち;ウルトラマンとニライカナイ;沖縄戦と心の傷;十キロ爆弾を担いで敵戦車に体当たり;戦争の爪痕と世代間伝達;沖縄県対米請求権事業協会とは;「オールジャパン」対「オール沖縄」;祖父も叔母も沖縄戦で死んだ;沖縄は日本の植民地か?)
    第5章 「集団自決」の真実(「集団自決」の島;生き残った少年;出生地は尖閣諸島;「母は号泣していました」:息もできない話;太陽の子;逝きし世の面影)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐野 眞一(サノ シンイチ)
    1947年、東京都生まれ。早稲田大学文学部卒業。出版社勤務などを経てノンフィクション作家に。1997年『旅する巨人―宮本常一と渋沢敬三』で第28回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。2009年、『甘粕正彦 乱心の曠野』で第31回講談社ノンフィクション賞を受賞

僕の島は戦場だった―封印された沖縄戦の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社インターナショナル
著者名:佐野 眞一(著)
発行年月日:2013/05/20
ISBN-10:4797672463
ISBN-13:9784797672466
判型:A5
発売社名:集英社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:318ページ
縦:20cm
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