江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書]
    • 江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001857185

江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月17日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2013/05/15
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    資本主義的な市場経済が発達していた江戸期は、「生き馬の目を抜く」社会であった。相場や貨幣改鋳、自然災害、役人の人事動向など、損得に関わる情報は瞬く間に拡がった。なかには虚説や、故意に脚色された風説やうわさもあった。こうした「風評」は、人びとの行動を左右し、政治経済をも動かした。触書などの史料をもとに風評被害の実態とその背景を読み解き、群集心理から江戸の社会システムに迫る歴史読物。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 蕎麦を食べると当たって死ぬ―食品をめぐる風評被害
    第2章 水道に毒が入れられた!
    第3章 大地震と風評―社会不安を煽る虚説
    第4章 貨幣改鋳と浮説・虚説―お金をめぐる風評被害
    第5章 改鋳浮説の予防と金銀通貨統合をめぐる浮説
    第6章 米相場と浮説―米価・貸借・棄捐令をめぐる風評被害
    第7章 神社仏閣と「風評利益」
    第8章 開帳とビジネス
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 浩三(スズキ コウゾウ)
    1960年東京生まれ。中央大学法学部卒。筑波大学大学院ビジネス科学研究科企業科学専攻修了。博士(経営学)。経済史家。2007年日本管理会計学会「論文賞」受賞

江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:鈴木 浩三(著)
発行年月日:2013/05/15
ISBN-10:4480015728
ISBN-13:9784480015723
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:302ページ
縦:19cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 江戸の風評被害(筑摩選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!