メディアとしての紙の文化史 [単行本]

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メディアとしての紙の文化史 [単行本]

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出版社:東洋書林
販売開始日: 2013/05/16
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メディアとしての紙の文化史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    印刷することもできれば、物を書くことも、破ることも折りたたむこともできる、白い魔術の顕現―紙。電子ペーパーの時代を迎えた今、近代以降の礎となったアナログの世界、すなわち「グーテンベルクの時代」とそれを包括する「紙の時代」を新たに検証し、文学・史料の援用をまじえながら、物質/情報両面の媒体たる紙を論じる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ヨーロッパにおける紙の普及(サマルカンドからの紙片
    高まるざわめき
    普遍物質)
    2 版面の裏で(“印刷されるもの”と“印刷されないもの”
    冒険者と紙
    透明な活字)
    3 大規模な拡大(製紙機の悪魔
    新聞用紙と、大衆紙の成立
    照らし出される内面世界
    近代の紙)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミュラー,ローター(ミュラー,ローター/M¨uller,Lothar)
    1954年生まれ。作家、ジャーナリスト。ベルリン自由大学講師(一般文学論、比較文学論)、『フランクフルター・アルゲマイネ』紙の文芸記者を経て、現在は『南ドイツ新聞』学芸欄編集、フンボルト大学客員教授。2000年には文芸評論でアルフレート・ケル賞を、2008年には評論・エッセイでヨハン・ハインリヒ・メルク賞を受賞

    三谷 武司(ミタニ タケシ)
    1977年生まれ。翻訳家。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。新潟大学人文学部助教、同特任助教を経て、現在は法政大学社会学部非常勤講師

メディアとしての紙の文化史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋書林
著者名:ローター ミュラー(著)/三谷 武司(訳)
発行年月日:2013/05/31
ISBN-10:4887218133
ISBN-13:9784887218130
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:401ページ
縦:22cm
その他: 原書名: WEISSE MAGIE:Die Epoche des Papiers〈M¨uller,Lothar〉
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