激動のなかを書きぬく―二〇世紀前半のドイツの作家たち [単行本]
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激動のなかを書きぬく―二〇世紀前半のドイツの作家たち [単行本]

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出版社:鳥影社・ロゴス企画部
販売開始日: 2013/04/25
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激動のなかを書きぬく―二〇世紀前半のドイツの作家たち の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    自殺したクラウス・マン、沈黙のなかで忘れ去られたヴォルフガング・ケッペン、それにトーマス・マン。あの時代を書きぬき・生きぬいた三人の姿を描く。トーマス・マン論「転身の構図」も収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 第一次世界大戦とトーマス・マンの「魔の山」(タンホイザー伝説の変容と「魔の山」;転身の構図―「時代の小説」としての「魔の山」の成立史と構造とについての一考察)
    第2部 ヴァイマル共和制期のクラウス・マン(一九二〇年代のクラウス・マン;一九三二年の"アテナイ"―ヨーロッパの自壊とペルシア人の来襲)
    第3部 ナチス第三帝国と一九〇六年生まれの二人の小説家(さまざまな青春、そして、もう一人の作家;多義性と一義性、もしくは戦前と戦後―ケッペンの「壁揺らぐ」を例にして ほか)
    第4部 第二次世界大戦後のケッペンの三部作(二つの小説におけるドイツ/ヨーロッパ/アメリカ(下)―W.ケッペンの「草むらの鳩たち」の場合;地下壕で書かれた政治小説―ケッペンの小説「温室」 ほか)
  • 出版社からのコメント

    自殺したクラウス・マン、沈黙のなかで忘れられたW・ケッペン、そしてT・マン。彼らは激動の時代をどう書きぬき、生きぬいたのか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山口 知三(ヤマグチ トモゾウ)
    1936年鹿児島県生まれ。京都大学文学部教授を経て、同大学名誉教授

激動のなかを書きぬく―二〇世紀前半のドイツの作家たち の商品スペック

商品仕様
出版社名:鳥影社・ロゴス企画 ※出版地:諏訪
著者名:山口 知三(著)
発行年月日:2013/04/25
ISBN-10:4862653987
ISBN-13:9784862653987
判型:A5
発売社名:鳥影社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:534ページ
縦:22cm
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