滲透するルーマン理論―機能分化論からの展望 [単行本]
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滲透するルーマン理論―機能分化論からの展望 [単行本]

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出版社:文真堂
販売開始日: 2013/03/25
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滲透するルーマン理論―機能分化論からの展望 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書はかねてよりルーマン理論を研究する著者たちが、広く社会理論の活性化を願って編んだ「近況報告集」であり、社会の機能分化をキーワードとして、政治・経済・芸術等の個別機能システムやシステム間関係、さらには機能分化社会の未来にまで論じ及ぶ。ルーマン理論の広さと深さ、そして何よりも21世紀における豊かな応用可能性を実感させる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 機能分化の地平から(ルーマン政治論におけるシステムの分出の条件と諸論点
    「支払い」の時間論―ルーマンの迷路の先へ
    社会の支えとしての「固有値」
    ヘルマン・ヘッセにルーマンを見る―『社会の芸術』に寄せて)
    第2部 機能分化の未来(社会的排除のリスクに抗する機能システムはありうるのか―ルーマンの「宗教」論ならびに福祉領域でのルーマン理論受容の動向
    機能システムのインターフェース、あるいは自律する周辺
    機能分化と「危機」の諸様相―クライシスとカタストロフィーの観察)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 徹(タカハシ トオル)
    1970年宮城県に生まれる。2001年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、中央大学法学部教授

    小松 丈晃(コマツ タケアキ)
    1968年宮城県に生まれる。1998年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、北海道教育大学函館校准教授

    春日 淳一(カスガ ジュンイチ)
    1943年愛知県に生まれる。1973年名古屋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、2007年関西大学退職後、札幌市在住

滲透するルーマン理論―機能分化論からの展望 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文眞堂
著者名:高橋 徹(著)/小松 丈晃(著)/春日 淳一(著)
発行年月日:2013/03/25
ISBN-10:4830947829
ISBN-13:9784830947827
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:215ページ
縦:21cm
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