古都監禁の日々 [単行本]
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古都監禁の日々 [単行本]

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出版社:共栄書房
販売開始日: 2013/05/15
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古都監禁の日々 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の現代史が塗り替えられようとしていた時代であった。東京オリンピック開催を来年に控え、東海道新幹線は開業に向け着々と工事が進められていた。日本で初めての自動車専用道路、名神高速道路の一部開通も二ヵ月後に迫っていた。黒四ダム発電所も稼働しようとしていた。戦後の日本経済が唸りを挙げて動き出そうとするとき、古都京都でも時代の流れに取り残されまいと人々は模索していた。古都の北東、学生寮の一室で、一人の浪人生が、昼夜机に向かい大切な人との約束を果たすべく、夢を追っていた。「そうだ、京都にしよう」これから始まる一年間の浪人生活を、伝統と四季に彩られる古都で送ることを決意したのである。―京の街に祇園囃子が流れるころ、「監禁生活」に身を投じたはずの若者達は、悶々とした苦痛の中にいた。自由を謳歌すべき青春のこの日々を、受験というしがらみを引きずったまま、今日も懸命に生きていた。三部作・浪人編。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    悟 謙次郎(サトリ ケンジロウ)
    1944年、鳥取県境港市生まれ。鳥取県立境高等学校から青山学院大学法学部に学ぶ。青山学院高等部事務長、青山学院法人本部秘書室長、青山学院法人本部総務部長を経て、フリーライターに転身

古都監禁の日々 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共栄書房
著者名:悟 謙次郎(著)
発行年月日:2013/05/10
ISBN-10:4763410555
ISBN-13:9784763410559
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:272ページ
縦:19cm
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