よくわかる学級ファシリテーション〈3〉授業編―信頼ベースのクラスをつくる [単行本]
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よくわかる学級ファシリテーション〈3〉授業編―信頼ベースのクラスをつくる [単行本]

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出版社:解放出版社
販売開始日: 2013/05/17
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よくわかる学級ファシリテーション〈3〉授業編―信頼ベースのクラスをつくる の 商品概要

  • 目次

    カラー口絵「信頼ベースの授業の進め方」
    はじめに
    取り扱い説明書
    信頼ベースの授業 5つのステップ表
    信頼ベースのクラスとは
    ●岩瀬直樹の授業
    ①教科書に「拍手が起こる」国語
    ②手を伸ばせば「物語」のある教室
    ③学びの中核は対話
    ④言語活動が加速するホワイトボード・ミーティング
    ⑤子どもたちがつくり始める学びのメインストリーム
    ⑥遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ
    基本的な準備物
    ●信頼ベースの授業コンセプト
    ①信頼ベースの授業 5つのステップ
      1.教室に豊かな言語活動の環境を育みます
      2.信頼ベースの授業──3つの成長チャレンジと5つのステップ
      3.子どもたちと先生は3つの成長にチャレンジします
      4.6つの技術で学びの環境をつくります
      5.特に会社活動で、子どもたちの表情が変わります
    ②プログラムデザイン「授業を進める6つのポイント」
      1.一斉授業とファシリテーション型授業
      2.学びのフレームと学びのサイクル
      3.単元と授業のプログラムデザイン
      4.ホワイトボード・ミーティングで「プログラムデザイン会議」
      5.授業を進める6つのポイント
        ①学びのゴールと価値のインストラクションを共有
        ②全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有
        ③活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)
        ④観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し
      ACT1 観察とカンファランスを練習しよう!
        ⑤学びの成果共有と価値のフィードバック
        ⑥振り返り
    ③授業でついやってしまう、よくある失敗
      ACT2 シートントンキャンペーン
      ACT3 ハイタッチバリエーション
    ④信頼ベース × ○○の提案
      信頼ベース × 協同学習……阿部隆幸さん
    ●言葉や態度を翻訳する「子ども理解」の技術を磨く
    ①「子ども理解」の技術を磨こう
      1.心の体力が冷えると強く、激しくなる問題行動
      2.不安な気持ちを翻訳して、安定的に受け止めます
      3.愛情確認行動の対象は、特別の契約を結んだ相手です
      4.承認欲求行動はクラスなど不特定多数が対象になります
      5.状況が厳しいときほど、価値のフィードバックが大事です
    ②学級崩壊前後の取り組み方
      1.学級崩壊前後の提案
      2.担任がメンタルダウンしたときの介入方法の例
    ③自分も友達も、授業で成長するクラス
      1.何気ない毎日に、物語や成長が積み重なります
      2.満たされた公平性と対等性の上に成り立つ多様性
      3.学びの多様性が子どもたちの個性を引き出します
      4.一緒に練習をしていきましょう!
      ACT4 教職員のためのファシリテーター度 10のチェックシート
      ACT5 ファシリテーターのかかわりスキル10か条
    ●信頼ベースの授業 第1ステップ
    ①振り返りジャーナル
    ②絵本の対話型読み聞かせ
    ③会社活動
    ④教室リフォームプロジェクト
    ⑤ミニホワイトボード
      ACT6 ○×クイズ
      ACT7 教室のあちこちで、ミニホワイトボードで対話
      ミニホワイトボードの実践……石川晋さん
    ⑥プロジェクト・アドベンチャー
      プロジェクト・アドベンチャーの実践……甲斐崎博史さん
    ⑦クラス目標決定
    ●信頼ベースの授業 第2ステップ
    ①オープン・クエスチョンの練習
    ②ペアで聴きながらホワイトボードに書く
      1.教室に多様な「承認し合う関係」を育みます
      2.最初はミニホワイトボードからスタートして進化しよう!
      3.ペアで聴きながら書く効果はスゴイ!
      4.大事な約束「言いたくないことは、言わなくていい」
      5.「聴きながら書く」に慣れてきたら、授業に活用します
    ③意見発表にチャレンジ「『今の自分』を話します」(小学4年国語/東京書籍)
      1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有
      2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有
      3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)──振り返りまでの様子
    ④わたしの構成要素
    ⑤好きなおかしベスト5
    ●信頼ベースの授業 第3ステップ ホワイトボード・ミーティング活用例
    ①「学級新聞を作ろう」(小学4年国語/教育出版)
      1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有
      2.全体の流れ(見通し)と進め方、評価基準の共有
      3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)
      4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し
      5.学びの成果共有と価値のフィードバック
      6.振り返り
    ●信頼ベースの授業 第4ステップ~第5ステップ
      1.「学びのサイクル」でいろんな教科が豊かになります
      2.学びのフォーメーションと3つの成長チャレンジが連動します
      3.カンファランスとレクチャーの充実が学び合いを促進します
    ①社会「江戸の文化と新しい学問」(小学6年/東京書籍)
    ②理科の進め方
    ③算数の進め方
      1.算数は積み重ねの教科です
      2.チャレンジの環境設定をします
      3.「構成的」から「非構成的」な学びのフォーメーションへ
    ④算数「小数のかけ算とわり算を考えよう」より(小学4年/東京書籍)
    ⑤算数「三角形のなかまを調べよう」(小学3年/東京書籍)
      1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有
      子どもたちとつくる価値のインストラクション……加藤健さん
      2.めざそう!三角形マスター「三角形のなかまを調べよう」
      3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)
    ⑥算数「図形の角を調べよう」(図形の角)(小学5年/東京書籍)授業案の一例
      1.学びのゴールと価値のインストラクションを共有
      2.単元の見通しと評価基準
      3.活動とドキドキワクワクのチャレンジ(学び合い)
      4.観察とカンファランス、レクチャーの繰り返し
      5.学びの成果共有と価値のフィードバック
      6.振り返り
    ⑦子どもたちが「自分の学び」をデザインする自主学習ノート
      自主学習ノートの進め方……伊垣尚人さん
    ⑧第5ステップのクラスの様子
    主な参考文献
    おわりに
  • 出版社からのコメント

    先生や子どもたちがファシリテーターになると授業がとても楽しくなる。クラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を紹介。
  • 内容紹介

    先生や子どもたちがファシリテーターになると、教室に豊かな言語活動が育まれ、授業がとても楽しくなります。
    子どもやクラスが成長する「信頼ベース」の授業の進め方を小学校国語、算数の授業事例などを用いて紹介します。

    図書館選書
    教師も子どももファシリテーターとなるクラスではお互いの信頼に支えられ授業をつくっていく。第1~第5までのステップに分け、小学校国語をはじめ、社会、理科、算数など著者のほか各地の授業事例を紹介しながら提案する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岩瀬 直樹(イワセ ナオキ)
    1970年生まれ。東京学芸大学卒業。埼玉県小学校教諭。ファシリテーター。学びの寺子屋「楽学」主宰。EFC(Educational Future Center)理事。西脇KAI所属

    ちょん せいこ(チョン セイコ)
    1965年生まれ。人まちファシリテーション工房代表。大阪府在住。桃山学院大学卒業後、障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターになる
  • 著者について

    岩瀬 直樹 (イワセ ナオキ)
    埼玉県小学校教諭。ファシリテーター。学びの寺子屋「楽学」主宰。
    EFC(Educational Future Center)理事。西脇KAI所属。
    信頼ベースのクラスづくりの実践、「読み」「書き」を中心にワークショップを核とした授業づくりに力を入れている。
    著書に『よくわかる学級ファシリテーション①』『同②』『同テキスト』(解放出版社)、『「最高のチーム」になる! クラスづくりの極意』(農文協)、
    『最高のクラスのつくり方』(小学館、子どもたちとの共著)『作家の時間-「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】』(新評論、企画・共著)、
    『効果10倍の学びの技法』(PHP新書、共著)、『学級づくりの「困った!」に効くクラス活動の技』(小学館、共著)など。

    ちょん せいこ (チョン セイコ)
    人まちファシリテーション工房。
    障がい者の作業所職員、NPO職員を経てファシリテーターに。ホワイトボード・ミーティングを提唱し、主に会議や研修、事業推進におけるファシリテーター養成に取り組む。
    トレーニングには、ボランティア、NPO職員、自治体職員、システムエンジニア、ビジネスコンサルタントなど、多様な人が集まる。
    著書に『よくわかる学級ファシリテーション①』『同②』『同テキスト』『人やまちが元気になるファシリテーター入門講座』『学校が元気になるファシリテーター入門講座』『元気になる会議─ホワイトボードミーティングのすすめ方』(いずれも解放出版社)

よくわかる学級ファシリテーション〈3〉授業編―信頼ベースのクラスをつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:解放出版社 ※出版地:大阪
著者名:岩瀬 直樹(著)/ちょん せいこ(著)
発行年月日:2013/05/20
ISBN-10:4759221549
ISBN-13:9784759221541
判型:A5
発売社名:解放出版社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:21cm
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