捕虜が働くとき―第一次世界大戦・総力戦の狭間で(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]
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捕虜が働くとき―第一次世界大戦・総力戦の狭間で(レクチャー第一次世界大戦を考える) [全集叢書]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2013/05/20
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捕虜が働くとき―第一次世界大戦・総力戦の狭間で(レクチャー第一次世界大戦を考える) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    膠着した戦いは、多くの捕虜を生み出し、戦争を続けるには、彼らの労働力もカウントされねばならなかった。捕虜たちは、何を感じ、何を食べ、どう働いたのか?それぞれの体験を通してみえてくるものを考える。敵国のために働くとは。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 捕虜になる(ガリツィアの戦い1;捕虜になる;ロシアの捕虜政策;「普通」のチェコ系捕虜兵の記録;ロシア捕虜収容所の一日;オーストリア=ハンガリーのロシア、セルビア捕虜兵;働く捕虜兵;捕虜兵の労働契約)
    第2章 マイナス二〇〇万人プラス二〇〇万人イコールゼロ?(ガリツィアの戦い2;オーストリア=ハンガリー捕虜兵の解放;対イタリア戦線;ジーグムンツヘルベルクの捕虜収容所;捕虜兵を雇用するにあたっての指針)
    第3章 オーストリア=ハンガリーの捕虜兵労働部隊(捕虜兵労働部隊;労働部隊捕虜兵の逃亡;交際;食糧事情)
    第4章 総力戦の狭間で(働く捕虜兵 in Japan;帰る人、帰れない人、残る人;総括)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大津留 厚(オオツル アツシ)
    1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科修了。現在、神戸大学大学院人文学研究科教授。専攻は、ハプスブルク史、オーストリア近現代史、民族政策

捕虜が働くとき―第一次世界大戦・総力戦の狭間で(レクチャー第一次世界大戦を考える) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:大津留 厚(著)
発行年月日:2013/05/20
ISBN-10:4409511173
ISBN-13:9784409511176
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
ページ数:140ページ
縦:19cm
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