最強戦闘群団『九十九航空艦隊』〈4〉ニミッツよ、落日を知れ!(白石ノベルス) [新書]

最強戦闘群団『九十九航空艦隊』〈4〉ニミッツよ、落日を知れ!(白石ノベルス) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  太平洋に怒涛のごとく荒れ狂う戦雲は、欧州戦の趨勢をも巻き込みながら、日米両国に最終局面を迫る。乱雲は、まず欧州で湧き上がった。ヒットラーの死を知ったスターリンが、野望と欲望の火を燃え上がらせ、日本侵略に乗り出したのだ。密かに歩み寄る大日本帝国の危機。帝国存亡を担えるのは、戦空母『高天原』とジェット艦戦『神閃』を擁する“九十九航空艦隊”しかない。強大国アメリカに対し“九十九航空艦隊”は、いかなる奇策をもって立ち向かうのか。そして、太平洋戦争、いや、未曽有の世界戦の行方は何処に。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野島 好夫(ノジマ ヨシオ)
  １９４８年東京生まれ。２００作品を超える劇画原作の傍ら、長編のシミュレーション戦記小説を手掛け、ベストセラーとなった『ハイテク空母戦艦「大和」』など、劇画原作者出身ならではのエンターテインメントに徹した作品を発表し続けている

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