ニーチェの遠近法 新装版 (クリティーク叢書) [全集叢書]

ニーチェの遠近法 新装版 (クリティーク叢書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ニーチェが残した無数のアフォリズム―この独特の表現形式の意味と言語的可能性を模索し、伝統的哲学とは異なる「認識」と「遠近法」を求めた哲学者の横顔を浮き彫りにする。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　ニーチェの表現形式（アフォリズムの哲学
  試練）
  第２章　観点と遠近法（病の活用
  ブルータスの友情　ほか）
  インテルメッツォ　モンテーニュ・ノート
  第３章　真理と体現（アレゴリー
  『ツァラトゥストラ』のアレゴリー　ほか）
  第４章　永劫回帰（永劫回帰の否定的・機械論的理解
  永劫回帰の肯定的理解）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田島 正樹(タジマ マサキ)
  １９５０年、大阪市生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得。東北芸術工科大学教授。哲学専攻

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