人事・労務担当者が知っておくべき介護保険料の徴収と実務処理 [単行本]

人事・労務担当者が知っておくべき介護保険料の徴収と実務処理 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  なぜ介護保険制度が創設されたのかを理解してもらい、その上で「介護保険のあらまし、介護保険の認定申請から給付までの仕組み、保険料はどうなっているのか、事務担当者はどのような知識が必要なのか」等を体系的に整理。各項目ごとに「Ｑ＆Ａ」を入れて、より具体的に理解が得られるよう工夫している。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　介護保険のあらまし（高齢者人口の急激な増加
  介護保険制度の創設へ　ほか）
  第２章　保険料の納付はどうする？（第１号被保険者の場合
  第２号被保険者の場合　ほか）
  第３章　担当者が行う事務処理（第２号被保険者の把握
  適用除外該当届・非該当届とは　ほか）
  第４章　介護保険の認定申請から給付に至るまで（介護認定の申請とは
  訪問調査を受ける　ほか）
  第５章　介護保険に関連する他の制度（育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律
  雇用保険法による介護休業給付金とは　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  上出 和子(カミデ カズコ)
  川端社会保険労務士事務所副所長。銀行勤務を経て、平成元年国家試験合格。現在日本法令社会保険労務士国家試験の受験指導専任講師。著書に「労働・社会保険の手続マニュアル」（日本法令）。「月刊ビジネスガイド」「日経マネー」等にも執筆

人事・労務担当者が知っておくべき介護保険料の徴収と実務処理 の商品スペック