糖尿病に克つ本―合併症を起こさないための食事療法、運動療法、薬物療法を専門医が解説(ビタミン文庫) [全集叢書]

糖尿病に克つ本―合併症を起こさないための食事療法、運動療法、薬物療法を専門医が解説(ビタミン文庫) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  糖尿病治療の基本である食事療法、運動療法をきちんと実行すれば、多くの人にとって、食事二時間後の血糖値を２００ｍｇ／ｄｌを目標にして、これに近づけるのは、さほど難しくはありません。糖尿病を甘くみてはいけませんが、かといって必要以上に怖がるのもよくありません。食事二時間後の血糖値を２００ｍｇ／ｄｌ以下に保ち、糖尿病という病気とうまくつきあっていくようにしましょう。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　糖尿病とはどういう病気なのか
  第２章　なぜ糖尿病になるのか
  第３章　糖尿病の検査と診断
  第４章　糖尿病の合併症
  第５章　糖尿病治療の道筋
  第６章　糖尿病の食事療法
  第７章　糖尿病の運動療法
  第８章　糖尿病の薬物療法
  第９章　糖尿病治療の実際例

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  団 茂樹(ダン シゲキ)
  １９７８年日本大学医学部卒業。’８２年日本大学第一内科大学院修了、医学博士号取得。’８９年カナダ州立オンタリオがんセンターで遺伝分子生物学に関する研究に従事。’９３年那須中央病院内科部長。’９９年宇部内科小児科医院副院長。２０００年三田通りクリニック副院長。現在、宇部内科小児科医院と三田通りクリニックに勤務。内科一般の診療の他、健康食品、漢方薬、自己活性化リンパ球、遺伝子療法を取り入れ、ガンやＣ型肝炎などの治療にあたる

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