ヨハネスブルグの天使たち(ハヤカワSFシリーズ) [単行本]
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ヨハネスブルグの天使たち(ハヤカワSFシリーズ) [単行本]

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出版社:早川書房
販売開始日: 2013/05/25
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ヨハネスブルグの天使たち(ハヤカワSFシリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヨハネスブルグに住む戦災孤児のスティーブとシェリルは、見捨てられた耐久試験場で何年も落下を続ける日本製のホビーロボット・DX9の一体を捕獲しようとするが―泥沼の内戦が続くアフリカの果てで、生き延びる道を模索する少年少女の行く末を描いた表題作、9・11テロの悪夢が甦る「ロワーサイドの幽霊たち」、アフガニスタンを放浪する日本人が“密室殺人”の謎を追う「ジャララバードの兵士たち」など、国境を超えて普及した日本製の玩具人形を媒介に人間の業と本質に迫り、国家・民族・宗教・戦争・言語の意味を問い直す連作5篇。才気煥発の新鋭作家による第2短篇集。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    ヨハネスブルグの天使たち;ロワーサイドの幽霊たち;ジャララバードの兵士たち;ハドラマウトの道化たち;北東京の子供たち
  • 内容紹介

    9・11の現場からアフガンまで暴力と絶望渦巻く世界五都市にて、日本製の機械人形の存在を通して人の行為の本質を抉り出す連作短篇集。ポスト伊藤計劃と目される気鋭の新人によるデビュー第2作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
    1979年東京生まれ。幼少期より1992年までニューヨーク在住。早稲田大学第一文学部英文科卒。2010年囲碁を題材とした短篇「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。2012年、連作短篇集『盤上の夜』を刊行し単行本デビュー。第33回日本SF大賞受賞

ヨハネスブルグの天使たち(ハヤカワSFシリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:早川書房
著者名:宮内 悠介(著)
発行年月日:2013/05/25
ISBN-10:4152093781
ISBN-13:9784152093783
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
横:12cm
厚さ:2cm
重量:262g
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