ミステリとしての『カラマーゾフの兄弟』―スメルジャコフは犯人か?(ユーラシアブックレット) [全集叢書]

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ミステリとしての『カラマーゾフの兄弟』―スメルジャコフは犯人か?(ユーラシアブックレット) [全集叢書]

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出版社:東洋書店
販売開始日: 2013/05/31
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ミステリとしての『カラマーゾフの兄弟』―スメルジャコフは犯人か?(ユーラシアブックレット) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『カラマーゾフの兄弟』のミステリとしての側面に光を当てる!ドストエフスキーが本書を出版して以来、百三十年間どんな研究者も気づかなかった重要点を発見し、作品解釈の鍵と幻の第二部への手がかりを探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 ドストエフスキーからの「読者への挑戦状」
    1 犯罪小説家としてのドストエフスキー
    2 フョードル・カラマーゾフ殺人事件
    3 あの日、何が起こったのか?
    4 供述、証言と現場が一致しない?!
    5 サイコパスとしてのスメルジャコフと三千ルーブルの謎
    結び 江戸川乱歩の目で読み返すドストエフスキー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高野 史緒(タカノ フミオ)
    作家。1966年茨城県生まれ。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1995年、第6回日本ファンタジーノベル大賞候補作『ムジカ・マキーナ』(新潮社)でデビュー。2012年、『カラマーゾフの妹』で第58回江戸川乱歩賞を受賞

ミステリとしての『カラマーゾフの兄弟』―スメルジャコフは犯人か?(ユーラシアブックレット) の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋書店
著者名:高野 史緒(著)/ユーラシア研究所・ブックレット編集委員会(企画・編)
発行年月日:2013/05/20
ISBN-10:4864591105
ISBN-13:9784864591102
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:63ページ
縦:21cm
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