となりの認知症 [単行本]
    • となりの認知症 [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001866635

となりの認知症 [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ぷねうま舎
販売開始日: 2013/05/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

となりの認知症 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    答えのかえってこない、“しじま”と向き合って、どうすれば関係をつくれるのでしょう、どこに心の拠り所を求めればよいのでしょう。舞踊の実験(とつとつダンス)をはじめ、“老い人”や若者たちとの共働によって、沈黙に豊饒な匂いと音を聴き分ける方法を探ります。私たち自身が変わる―「となり」に居る苦しさを、終幕ではなく、新しい経験の場にするために。看護・介護の現場での二十数年におよぶ経験を踏まえて、“その人”に寄り添うとはどういうことかを考えます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 となりの認知症(玉手箱
    名札 ほか)
    第1章 木陰で老い人の不思議な語りを聴く(半端な知識など邪魔なものはない
    心がほどける ほか)
    第2章 とつとつダンス(とつとつな音
    「伝わらないこと」のおもしろさ ほか)
    第3章 「伝わらない」ことの魅力(伝わらないことの豊かさ
    ディスコミュニケーションの諸相 ほか)
    第4章 介護は感情労働!?(ケアの記述へ
    労働と仕事 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 勝(ニシカワ マサル)
    1957年生まれ。看護師、臨床哲学専攻。現在、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。精神科病棟での見習い看護師を皮切りに、人工血液透析、老人介護施設と職場を移しつつ、二十数年にわたって臨床の現場での経験を積む。その一方で、関西大学の二部、大阪大学大学院文学研究科にて哲学を学び、看護の実際に即してケアのあり方をめぐる哲学的考察を行う。現在は「認知症ケア」にかかわるコミュニケーションの研究・実践を進行中

となりの認知症 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぷねうま舎
著者名:西川 勝(著)
発行年月日:2013/05/24
ISBN-10:4906791158
ISBN-13:9784906791156
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:倫理学
ページ数:190ページ
縦:19cm
他のぷねうま舎の書籍を探す

    ぷねうま舎 となりの認知症 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!