ワインづくりの思想(中公新書) [新書]

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ワインづくりの思想(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2001/09/22
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ワインづくりの思想(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    良質なワインは何に由来するのだろうか。かつては、ボルドーやブルゴーニュだけが永遠に偉大な産地だとする銘醸地信仰があった。第二次大戦後、醸造技術の進歩と品種の世界的拡散によって風土の壁は乗り越えられ、新興産地が続出した。知識と技術を手にしたつくり手たちは、本当につくりたいものが何かを明確化してワインづくりに邁進している。日本のワイン水準を飛躍的に高めた醸造家が、酒づくりの到達点を示す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 銘醸地は動く
    第1章 産地―ワインは風土を反映するものなのか
    第2章 技術―科学技術の進歩はワインをどう変えたか
    第3章 品種―偉大なワインを目指すブドウに究極の品種はあるのか
    第4章 テロワール―銘醸ワインは「はじめにテロワールありき」か
    第5章 つくり手―ワインが表現するものはなにか
    エピローグ 典型と偉大をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    麻井 宇介(アサイ ウスケ)
    本名・浅井昭吾。1930年(昭和5年)、東京に生まれる。1953年、東京工業大学工学部卒業。メルシャン株式会社を経て、現在国立民族学博物館共同研究員、酒造技術コンサルタント。元山梨県ワイン酒造組合会長

ワインづくりの思想(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:麻井 宇介(著)
発行年月日:2001/09/25
ISBN-10:4121016068
ISBN-13:9784121016065
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:農林業
ページ数:329ページ
縦:18cm
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