ナポリ―バロック都市の興亡(ちくま新書) [新書]

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ナポリ―バロック都市の興亡(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2001/01/20
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ナポリ―バロック都市の興亡(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    個性あるイタリアの都市のなかでも、最もエネルギーに満ちあふれた街・ナポリ。近年、南イタリアの素朴な中にも健康で豊かな生活が現代日本人の心をとらえているが、その中心都市ナポリには長い歴史に裏打ちされた多様な文化が混在する。本書ではその中でも、強大な帝国スペインの影響下にあった時代を経て「イタリアのパリ」と謳われたベル・エポックの頃までの栄華を極めた時代に焦点をあて、芸能・歌謡・祝祭空間として発展を遂げたバロック都市の魅力をあますところなく紹介する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「迷宮都市」―プルチネッラの生きる街
    第2章 「ピカレスク都市」―悪魔の住む天国
    第3章 「芸能都市」―ベル・エポックの面影
    第4章 「祝祭都市」―生と死の交錯
    第5章 「オペラ都市」―サブ・カルチャーとしてのバロック精神
    第6章 「歌謡都市」―羽ばたいた民衆エネルギー
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田之倉 稔(タノクラ ミノル)
    1938年東京生まれ。東京外国語大学イタリア科卒業。演劇評論家。静岡県立大学教授。著書に『イタリアのアバンギャルド』(白水社)、『ピエロの誕生』(朝日新聞社)、『イタリアの四季』(東京書籍)、『美食の迷宮』『麗しの島、コルシカ紀行』(ともに集英社)など。最近は、古今東西にわたる芸能の交流や食文化のほか、シチリア・サルデーニャなど島を中心とした地中海文化に深い関心をもつ

ナポリ―バロック都市の興亡(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:田之倉 稔(著)
発行年月日:2001/01/20
ISBN-10:4480058796
ISBN-13:9784480058799
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:外国歴史
ページ数:206ページ
縦:18cm
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