日本語スタンダードの歴史―ミヤコ言葉から言文一致まで [単行本]
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日本語スタンダードの歴史―ミヤコ言葉から言文一致まで [単行本]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2013/05/31
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日本語スタンダードの歴史―ミヤコ言葉から言文一致まで の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近世の武家や知識人たちは、地域・方言が異なってもお互いに通じる言語を獲得していた。そのような近世スタンダードはいかにして伝播したのか。言文一致体を生み出した明治期スタンダードとどうつながるのか。山田美妙や二葉亭四迷の言文一致体使用はいかなる意味を持つのか。多分野にわたる膨大な資料を読み解いて明らかにした、定説を覆す画期的な論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本語スタンダードの形成(室町期の言語 中央語の誕生;ニュータウン江戸と近世スタンダード;日本橋商人;幕末・明治初期の共通語;明治初年の東京山の手;スタンダードの確立;公共圏言語への可能性)
    第2部 スタンダードから言文一致体へ(明治初年の口語体;山田美妙の言文一致体;二葉亭四迷の言文一致体;口語体の制覇;回想t忘却)
  • 出版社からのコメント

    室町時代を起点に考える、標準語のル-ツ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野村 剛史(ノムラ タカシ)
    1951年、東京都に生まれる。1975年、京都大学文学部卒業。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授
  • 著者について

    野村 剛史 (ノムラ タカシ)
    野村剛史(のむら たかし)
    1951年,東京都に生まれる
    1975年,京都大学文学部卒業
    現在,東京大学大学院総合文化研究科教授
    主要論文・著書
    「上代語のノとガについて(上・下)」『国語国文』62-2・3
    「モダリティ形式の分類」『国語学』54-1
    『話し言葉の日本史』吉川弘文館,2011年

日本語スタンダードの歴史―ミヤコ言葉から言文一致まで の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:野村 剛史(著)
発行年月日:2013/05/30
ISBN-10:4000242946
ISBN-13:9784000242943
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:349ページ
縦:20cm
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