哲学の犯罪計画―ヘーゲル『精神現象学』を読む(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2013/05/31
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哲学の犯罪計画―ヘーゲル『精神現象学』を読む(叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学することは、いまここにあるものの不穏さに気づくことであり、哲学は、歴史の転機の契機にある不穏さをつねに見出し、その不穏さを自ら組織し、拡大し、遂行する。ヘーゲル哲学を大胆に“変奏”し、その運動をドラマティックに描き出す。前代未聞のヘーゲル論の誕生。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1場 意識の円環(抽象の裏をかく
    現象と現象学 ほか)
    第2場 欲望の諸経路(バッカス
    彼岸と「いまここ」 ほか)
    第3場 「精神は骨ではない」(理性
    観念論 ほか)
    第4場 社会的創造(精神
    契機と形象 ほか)
    第5場 芸術宗教と永遠性(大鋼と“歴史”
    宗教的プロセス ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    マルタン,ジャン=クレ(マルタン,ジャンクレ/Martin,Jean-Clet)
    1958年生まれ。通信教育で大学入学資格を取得し、パリ第8大学にて博士号を取得。現在はリセで哲学を教えると同時に、その活動は哲学の枠を超えて、小説を書き、絵画を論じるなど、文学や芸術の分野でも幅広い執筆活動を行っている

    信友 建志(ノブトモ ケンジ)
    1973年生まれ。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。思想史・精神分析専攻。現在は龍谷大学で非常勤講師を務める

哲学の犯罪計画―ヘーゲル『精神現象学』を読む(叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ジャン=クレ マルタン(著)/信友 建志(訳)
発行年月日:2013/06/10
ISBN-10:4588009931
ISBN-13:9784588009938
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:354ページ ※349,5P
縦:20cm
その他: 原書名: UNE INTRIGUE CRIMINELLE DE LA PHILOSOPHIE:Lire la Ph´enom´enologie de l'Esprit de Hegel〈Martin,Jean-Clet〉
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