エラスムスとルター―一六世紀宗教改革の二つの道(聖学院大学研究叢書) [単行本]

エラスムスとルター―一六世紀宗教改革の二つの道(聖学院大学研究叢書) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  一六世紀宗教改革の二つの道
  第１部　キリスト教的ヒューマニズムによる改革（エラスムスと宗教改革の精神
  エラスムス『エンキリディオン』の研究
  エラスムス『エピクロス派』の研究―解説・翻訳・注釈）
  第２部　ルターと宗教改革の思想（ルターの宗教的基礎経験と新しい神学思想
  ルターの人間学と教育思想
  ルターの死生観
  ルターからドイツ敬虔主義へ―宗教改革の隠れた地下水脈）
  エラスムスとルターにおける自律と神律―主体性の問題

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金子 晴勇(カネコ ハルオ)
  １９３２年、静岡県に生まれる。１９６２年、京都大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、聖学院大学教授。文学博士

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