落語で味わう江戸の食文化 [単行本]
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落語で味わう江戸の食文化 [単行本]

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出版社:三樹書房
販売開始日: 2013/06/30
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落語で味わう江戸の食文化 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代に暮らした人々はどんな食文化をもっていたのか。当時の食べ物、料理方法、流行風俗などを伝える落語をもとに、魚屋、蕎麦屋、屋台の天麩羅屋、居酒屋、饅頭屋、花見など、庶民の暮らしを描いた資料性の高い図版とともに読み解く。当時の食べ物や風俗を描いた貴重な図版94点を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    蕎麦その1 時そば・屋台のそばイ、ロ、ハ
    蕎麦その2―そば清・そばの殿様そばは喉で食うかと言いますが
    鮨(鮓、寿司)―五人まわし・江戸子だってねぇ鮨食いねぇというのは大坂鮨
    鰻―鰻の幇間、素人鰻、子別・江戸の頃も今も御馳走であります
    天麩羅―王子の狐・江戸風と言いますと、衣も厚く、味も濃い
    お汁粉―御前汁粉・甘味処に付き合わされた辛党用にところてん
    饅頭―饅頭こわい・甘い物をつまみに一杯なんて人も居ます
    餅菓子―幾代餅、黄金餅、やかん、お節徳三郎の内花見小僧の部・和菓子の代表と言えばこれでしょう
    菜っ葉―青葉、小咄・小松葉の本場は江戸川区小松川
    おから(卯の花)―千早振る・もっと有効利用したいものであります〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    林 秀年(ハヤシ ヒデトシ)
    昭和24年疎開先の埼玉県浦和市生れ。昭和30年東京都渋谷区に転居。明治大学法学部卒業後平成16年まで信販会社に勤務

落語で味わう江戸の食文化 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三樹書房
著者名:林 秀年(著)
発行年月日:2013/06/25
ISBN-10:4895226085
ISBN-13:9784895226080
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
ページ数:207ページ
縦:21cm
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