花信風―泉谷豊宣作品集 [単行本]

花信風―泉谷豊宣作品集 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　文房清韻―銘器と名花（冬
  春
  夏
  秋）
  第２章　江山勝概―自然盛花の継承
  第３章　画趣と雅趣―琳派の意匠美、文人の詩精神
  第４章　四季の彩り―盛花・投入れの美
  作品解説
  私の花修業

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  泉谷 豊宣(イズタニ ホウセン)
  国学院大学文学部史学科卒業後、小原流三世家元小原豊雲へ直門として１９５６年に入門。家元の助手として北米各地、南米の各国を歴訪する。また、国際交流基金よりヨーロッパや中東・東南アジア諸国に派遣され、いけばなを世界に広める一翼を担う。「小原流本部展」に毎回出品。関西における「百人展」「五十人展」等に出品。１９７２年より「日本いけばな芸術展」（本展・地方展）に毎年出品。また関西の小原流の代表として諸流との「代表作家展」等に多数出品。現在、大阪学院短期大学非常勤講師、財団法人日本いけばな芸術協会常任理事、大阪府花道家協会常任理事、財団法人小原流常務理事、財団法人小原流研究院院長を務める

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